SUPER GT(スーパーGT)07年シーズンの王位を獲得した8号車『ARTA NSX』(NSX-GT07年型。伊藤大輔/ラルフ・ファーマン組)。
ホビーメーカーのタミヤは8月、マスターワークコレクションのSUPER GTシリーズとして、1/24スケール完成モデル『ARTA NSX 2005』を発売する。8月11日頃に店頭に並ぶ予定で、税込み価格は1万0290円。
ホビーメーカーのタミヤから、14日頃の発売予定で、SUPER GTマシンのスケールモデルが2種類リリースされる。『ZENT CERUMO SC 2006』と『EPSON NSX 2005』の2車種で、いずれも1/24スケール。
アメリカン・ホンダモーターは、北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー、7日−21日)でアキュラ『NSX』の後継モデルとなる次世代スポーツカーのデザインコンセプト『Acura Advanced Sports Car Concept』を発表した。
ホンダ福井社長が『ACURA ADVANCED SPORTS CAR CONCEPT』として発表したクルマは、日本では2008年からスタートするアキュラチャンネルのフラッグシップスポーツカーとなる次期NSXコンセプトである。派手なローンチシーンを動画でお届けしよう。
ホンダのアキュラ・ディビジョンは、デトロイトモーターショーで『NSX』の後継モデルのデザインコンセプト『Acura Advanced Sports Car Concept』を発表した。ステージ背景に見える「ADVANCE.」は新しいアキュラのブランドエッセンスコピー。
アキュラは7日、デトロイトモーターショーで『NSX』後継のデザインコンセプト『アキュラ・アドバンスド・スポーツカー』を発表した。デザインを開発したアキュラディビジョンの大蔵智之デザインディレクターは、「アキュラのデザインを総称して『キーン・エッジ・ダイナミック』という表現をしています」という。
いよいよ日本を代表するスポーツカーが帰ってくる。正式に言えば生まれ変わるだけだが、日本のスポーツカー史上に燦然と輝く『NSX』後継車が姿を現わす。まだまだコンセプトカーだが、興味は津々。市販は08年秋、価格は1000万-1200万円と見られる。エンジンは72度のV10、450-500psが有力という。
ホンダは、7日から開催されたデトロイトモーターショーに、アキュラを象徴する次世代スポーツカー=『NSX』後継と思われる『アキュラ・アドバンスド・スポーツカー・コンセプト』を出展した。プレゼンテーション写真蔵。
デトロイトモーターショーのプレスデイ初日(7日)、アキュラは『NSX』の後継モデルとなる次世代スポーツカーのデザインコンセプト『アキュラ・アドバンスド・スポーツカー・コンセプト』を発表した。
「エコプロダクツ2006」が14日に東京ビッグサイトで開幕したが、そこにホンダ『NSX』のアルミボディが展示してある。場所は日本アルミニウム協会のブース。
このクルマは必ず出る! 驚愕の53台。メーカー各社の極秘資料を完全解析、07年日本車の動向をすべて知る。Part1では、07年に開催される世界のモーターショーから、出展確実、注目の国産車をピックアップする。Part2では、来年発売されるニューモデルを、ジャンル別にぜーんぶ紹介! Part3では、06年後半の、面白い新型車を大紹介する!
ホンダは、埼玉県寄居町に次世代エンジンなどを生産する工場の新設を検討していることを明らかにした。用地面積は80万平方メートル規模で、数100億円を投資、2008年にも稼働させたい計画。
景気も上向いてきて、元気を取り戻してきた日本メーカー。元気なクルマといえば…スポーツカー! 『ベストカー』は、大手3社が発売を予定しているスーパースポーツをスクープ! ホンダ『NSX』や日産の高級スポーツなど、自動車業界の元気を感じ取るクルマが目白押し!!
価値観が多様化する現代、自動車ユーザー個々のニーズを満たす多彩なクルマが千葉市・幕張メッセで競演した。世界最大級のカスタムカー展示会、東京オートサロンが1月13−15日に開催された。主催は東京オートサロン事務局。