メルセデスのエントリーハッチバック、『Aクラス』次期型プロトタイプが、ニュルブルクリンク北コースで高速テストを開始した。
メルセデス・ベンツ日本は6月15日、メルセデスベンツ『CLA180』などのエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いまやエンジンは多くのタイプから選べるようになった。そんな多様なパワーユニットからどのモデルを選ぶべきか。後編は南陽氏による比較インプレッションをお届けする。
ドイツの自動車大手、ダイムラーのディーター・ツェッチェ会長は5月15日、自身のLinkedIn(リンクトイン)を通じて、次期メルセデスベンツ『Aクラス』の開発プロトタイプ車の姿を公開した。
オーソドックスなガソリンエンジンや、そこに電気の力をプラスしたハイブリッド、そして経済性に優れたディーゼルと、いまやエンジンは多くのタイプから選べるようになった。そんな多様なパワーユニットからどのモデルを選ぶべきか。
メルセデス・ベンツ日本(MBJ)は、新世代メルセデス(NGCC)オプション設定モデル全車を対象に、通常19万9000円の「レーダーセーフティパッケージ」を無料で提供するキャンペーンを10月1日から12月28日までの期間限定で実施する。
メルセデスベンツ日本は、メルセデスベンツ『Aクラス』に特別仕様車「メルセデスAMG A45 4マチック レーシングエディション」を設定し、限定100台で8月上旬に発売。7月20日より注文受付を開始した。
ドイツの高級車メーカー、BMWの高性能車、『M2クーペ』。同車とメルセデスベンツの高性能車、『メルセデスAMG A45 4MATIC』との加速競争の映像を、南アフリカの自動車メディア『Cars.co.za』がネット上で公開している。
ソニックデザインは4月19日、メルセデスベンツ専用のサウンドチューンアップ商品「ソニックデザイン サウンドスウィート」をメルセデスベンツ日本より純正アクセサリーとして受注したと発表した。
最新『Aクラス』ではAMGモデルを含め全3タイプのエンジンを設定する。そのうち基本となるのがA180系に搭載の1.6リットルで、122ps/20.4kg・mのスペックを発揮、JC08モード燃費はシリーズではイチバンの17.6km/リットルとなっている。
従来はAMGモデルのみの設定だった4WDモデルが、最新ラインアップでは『A250 SPORT(シュポルト)』でも選択可能になった。搭載エンジンは270M20型2リットルターボとこれまでと同じだが、スペックは最高出力が+7ps(218ps)へと高められている。
メルセデス・ベンツ日本は1月21日、メルセデスベンツ『B170』などのドライブシャフトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
残念ながら、メルセデス『A180』の発表会に行けなかった。何でも生パフュームが見れたそうだ。残念! それだけ大々的にやるからにはさぞや大きく変わったと思っていたが、実物を見て少々肩透かしを食らった。
ルーフが低い『Aクラス』が日本で発売を開始してわずか2年。新型として登場したAクラスは実質的には熟成を遂げたマイナーチェンジといえるだろう。パッと見た印象で変化したのはフロントフェイスで、ラインナップ全体が精悍な顔立ちに底上げされた。
メルセデスベンツの新型『Aクラス』。2012年にCセグメントハッチバックとして再登場して以来、今回が初のフェイスリフトとなる。