トヨタが7年ぶりにフルモデルチェンジした『シエンタ』は、日常をアクティブに過ごすためのパートナーとして開発されたという。新車発表会には、テレビCMに登場する “ワンバサダー”のMIX犬が出演。愛犬と楽しむカーライフの提案が行われた。
レスポンスの全記事から今週注目を浴びた記事をご紹介するレスポンス週間ランキング。今週最も関心を集めたのは8月23日に発表されたばかりのトヨタ自動車の新型『シエンタ』です!
トヨタ自動車は、コンパクトミニバン『シエンタ』を7年ぶりにフルモデルチェンジし、8月23日より販売を開始した。価格は195万円から310万8000円。
新型「シエンタ」は新しいプラットフォームにより居住空間が拡張された。普段の使い勝手だけでなく、ファミリーキャンプや愛犬との旅行と、アウトドアにもよいという。では、車中泊はどうだろうか。
外観はルノーやシトロエンなどフランス車を彷彿とさせる洗練されたデザインとなった「新型シエンタ」。機能面での進化ポイントはいくつかあるが、その多くは刷新されたプラットフォームに由来する。
トヨタは『SIENTA DOG PARK』をアーバンドックららぽーと豊洲にオープンした。この施設には、8月28日(日)まで誰でも無料で入場できる。
トヨタ自動車は『シエンタ』新型を8月23日より発売すると発表。車いす仕様車など、ウェルキャブ(メーカー完成特装車)のラインアップを公開した。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、『シエンタ』新型の発売に伴い、モデリスタブランドのカスタマイズパーツをラインアップし、全国のトヨタ車両販売店を通じて発売した。
トヨタ自動車は『シエンタ』をフルモデルチェンジし、8月23日に発表・発売した。トヨタでは新型の開発にあたり、初代より受け継ぐ「コンパクトカーの運転のしやすさ」と「ミニバンの利便性」を深化したという。
トヨタは23日、「ららぽーと豊洲」の中庭シーサイドデッキに8月29日までの期間限定で「シエンタドッグバーク」を開設すると発表しオープニングイベントを開催した。イベントの中で「新型シエンタ」のお披露目・車両説明が同時に行われた。
トヨタ自動車は4月13日、『シエンタ』ハイブリッド車のエンジンに不具合があるとして、国土交通省に再度リコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2015年5月7日~2022年3月12日に製造された25万9991台。
トヨタ自動車は、コンパクトミニバン『シエンタ』を一部改良するとともに、特別仕様車「G セーフティエディションII」「ファンベース G セーフティエディションII」を設定し、6月2日より販売を開始した。
トヨタ自動車は6月1日、トヨタ『ノア』などハイブリッド車10車種について、一時的なパワー低下が発生するおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
◆ボディの下回りがブラック仕上げに ◆スポーツサスペンションを専用開発 ◆最大出力140psの1.8リットル直列4気筒ガソリンエンジン