
【東京オートサロン14】マイチェン後のハイエース 新型のカスタムも登場
昨年11月に発表されたばかりの新型『ハイエース』。さすがに今回のオートサロンには間に合わないのでは、と思っていたが、TRDやモデリスタなどワークス系やディーラー系のほかにも、頑張って間に合わせたカスタムショップもちらほらと見かけた。
![【東京オートサロン14】度肝抜くアイディア満載、カスタム ハイエース続々[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/645901.jpg)
【東京オートサロン14】度肝抜くアイディア満載、カスタム ハイエース続々[詳細画像]
オートサロンと言えばトヨタ『86』などのスポーツカーのチューニングが花盛りだが、それに負けないくらいに会場内で存在感を見せているのがワゴン系のカスタマイズ。

【東京オートサロン14】トヨタ コマンドハイエース…モータースポーツへの憧れとGAZOO Racingへのエール
年始めのホットなイベント、東京オートサロンが今年もやってきた。トヨタ『ハイエース』は、ここでも人気モデルの1台として、あちこちで華やかにブースを彩っている。

【トヨタ ハイエース 改良新型】商用車デザインは街の景色を変える…チーフデザイナー青木保氏
2004年のデビューから10年目を迎えた現行200系『ハイエース』がマイナーチェンジした。今回は、現行ハイエースの開発時からチーフデザイナーとして携わった青木保氏に、そのデザインコンセプトや今回行われたマイナーチェンジの狙いについて話を聞いた。

【トヨタ ハイエース 改良新型】ユーザーの声を形に、ここまで進化した…商品実験部 渡辺 誠氏
2004年にデビューした現行200系『ハイエース』が10年目の今年、マイナーチェンジした。基本骨格やパワートレインはこれまで通りだが、デザインや装備については実に細かく、多岐にわたって改良されている。

【ハイエース開発主査に聞く】次世代へと続くハイエース進化論
これまで200系ハイエースのマイナーチェンジを担当した開発主査、包原氏に新しいハイエースの開発にまつわる様々な出来事を語ってもらったこのインタビューも、いよいよ今回で最終章。

【ハイエース開発主査に聞く】伝説のテストドライバーとの関係
新型『ハイエース』開発における苦労話はつきないが、ハイエースならではの大変な作業としては、数多くのバリエーションでマイチェン部分のテストを繰り返したため、膨大なテスト時間を費やしたことだ、と包原開発主査は言う。

【ハイエース開発主査に聞く】ハイエースらしい乗り味の復活とハンドリング性能を追求
100系までのハイエースワゴンは、リヤサスペンションにコイルスプリングを採用し、バンとは異なる走りの安定感や乗り心地を実現してきた。しかし200系ではワゴンはワイドボディとなり、従来の5ナンバーワゴン的役割は4ナンバーのスーパーGLとなった。

【ハイエース開発主査に聞く】エクステリアデザインに施された機能的な効果
開発を担当した主査、包原氏によれば、今回のトヨタ『ハイエース』のマイナーチェンジでは、エクステリアデザインに走りを向上させる機能を持たせたと言う。そんなことができるのだろうか。

【ハイエース開発主査に聞く】外気温計に込められた主査の想い
これまでの話でハイエースのマイナーチェンジには、様々な制約があったことが見えてきた。