クルマ好きにとって「愛車」とは? 1994(平成6)年式のスズキ・ジムニー WILD WIND LIMITED を普段使いで楽しみながら、オフロードでも攻めまくるカーオーナーに「愛車への想い」を語ってもらった。
アメリカンSUVを思わせる水色ジムニーに、初期型LJ10を彷彿させる黄色いジムニー。どちらも東京オートサロン2020来場者の熱い視線を集め、常に混雑していたのがダムド(DAMD)のブースだ。同社は今回、ジムニーカスタムのスペシャリスト、アピオとコラボ展開し注目を集めた。
近年は自動車メーカーが出展し、中にはそこで新車の発表を行うなど、「東京オートサロン」の存在感は益々向上してきた。
スズキは「東京オートサロン2020」に、『ジムニーシエラ』をベースに、洗練された大人のマリンレジャーをイメージしたカスタマイズモデル『ジムニーシエラ・マリンスタイル』を出展した。
クルマ好きにとって「愛車」とは? 納車まで1年待ちで、ようやく【ジムニーXC】を手に入れたカーオーナーに「愛車への想い」を語ってもらった。
スズキの大人気オフローダー、新型『ジムニー』(日本での『ジムニーシエラ』)が、イタリア警察「Carabinieri」(カラビニエリ)のポリスカーとして納車された。
自動車用品・部品やカスタムカーの製造・販売などを手掛けるダムドは、2020年1月10日から12日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」に、のホンダ『N-VAN』用新作ボディキットとスズキ『ジムニー』用新作ボディキットそれぞれ2つを展示。
横浜ゴムは、SUV・ピックアップトラック用タイヤブランド『ジオランダー M/T G003』に新サイズ、145/80R12 80/78N LTおよび195R16C 104/102Qを追加し、2020年3月より発売する。
街道も未舗装路も、その先の緑に囲まれた森も、潮風そよぐ海辺も、どこを走っても“違い”を感じるジムニーがあった。ひとつは、英国の高級SUVメーカー、ランドローバーの名車『ディフェンダー』、もうひとつはメルセデス・ベンツ『Gクラス』を想わせるジムニーだ。
初代『ジムニー』の誕生から今年で49年。20年ぶりのフルモデルチェンジを受け、昨年デビューした4代目ジムニー、『ジムニーシエラ』。基本的なコンセプトやメカニズムなど先代からのDNAを受け継ぎ、進化した新型ジムニーのスペックや試乗記、カスタム例をまとめた。
新型ジムニー、ジムニーシエラの登場は、旧型3代目ジムニー(JB23)の再評価につながった。3代目ジムニーを分解し、部品をくまなく検証。完全な状態に戻すことで「これから先も乗り続けられる車両に仕上げる」。その作業工程を丁寧に紹介した貴重な一冊。
データシステムは、フロント左右コーナーの視界をサポートする「エンブレムフロントカメラキット」のラインアップを拡充。ホンダ N-BOX/N-VAN用、スズキ ジムニー/ジムニーシエラ用を9月から順次発売する。
エンケイは、アルミホイール「オールロード」シリーズにジムニー/ジムニーシエラ専用サイズ「RPT1 For Jimny」を設定し、10月より販売を開始する。
自動車メディアを運営するウォルターインターナショナルは8月28日、女性150人を対象に「軽自動車に乗る男性」に関するアンケートを実施、調査結果の概要を発表した。
何か街中で見かけても、確かに小さいけれど全然軽自動車然としていなくて、どことなく立派に見えるのがスズキ『ジムニー』。昨年デビューして大ヒット。他誌の調べだけど未だに納期が最短10か月などとも言われる。