7月1〜3日、英国で開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」。そのヒルクライムにおいて、F1マシンを凌ぐ最速タイムを記録したトヨタ『セリカ』の映像が、ネット上で公開されている。
7月1〜3日、英国で「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」が開催された。恒例のヒルクライムにおいて、最速タイムを叩き出したのは、最大出力800psの6代目トヨタ『セリカ』(1993〜1999年)だった。
英国トヨタは17日、7月3 - 5日に英国で開催される「グッドウッドフェスティバルオブスピード」に参加すると発表した。最大出力700psの『セリカ』がハイライトだ。
レクサス『LF-A』、『IS-F』、トヨタ『FT-HS』と覚醒を見せるトヨタのスポーツモデル、その根幹をになう新たな量販スポーツクーぺのコンセプトモデルが、2007東京モーターショーに登場するという。
『セリカ』、『MR-S』、『アルテッツァ』、『ビート』が帰ってくる! セリカは2.5リットル直4ターボ搭載で出力は280馬力に、MR-Sは入門用スポーツの立場は変わらず、全く別のクルマに、アルテッツァはハイブリッド専用車に、ビートはピニンファリーナデザインの4WDスポーツにそれぞれ大変身するという。要チェックだ。
残暑見舞い申し上げます。夏のカスタムカーの祭典「オートギャラリー東京2006」が7月28日−30日、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催された。写真蔵をお届け。オートギャラリーの主催はオートギャラリー事務局。
東京臨海都心のMEGA WEB(メガウェブ)では、『私が好きだったセリカ--初代TA22から7代のCELICA展』(6月21日−9月10日開催)のスペシャルイベントとして、9月9日(土)に「CELICA DAY」を開催する。
東京都江東区のMEGA WEB(メガウェブ)は、6月21日(水)より9月10日(日)まで開催している「私が好きだった『セリカ』 --初代TA22から7代のCELICA展--」に伴い、セリカにまつわる写真とエッセイを募集する。
東京お台場、MEGA WEB(メガウェブ)では、6月21日(水)より9月10日(日)まで、ヒストリーガレージにて、「私が好きだった『セリカ』 --初代TA22から7代のCELICA展--」を開催する。
日本初のスペシャルティカーとして団塊世代の若者たちの人気を集めた『セリカ』。トヨタ自動車が4月21日いっぱいで生産を打ち切るという。12日読売朝刊に続いてきょうの毎日にも取り上げられている。
トヨタ自動車は、スペシャリティクーペの『セリカ』を一部改良して1日から販売を開始した。かつてトヨタのデザインはつねにセリカが牽引していた。時は流れたとはいえ、セリカ自身の魅力が減ったわけではない。
トヨタ自動車は、『セリカ』を一部改良して12月1日から発売開始した。価格は「SS-II」のAT仕様が218万8200円。
トヨタの『スープラ』や『セリカ』など、かつては東京オートサロンの定番だったが、スポーティ・チューニング分野そのものが縮小傾向でかつてのにぎわいは見られない。05年(14−16日、幕張メッセ)も出展されたクルマに限っては元気いっぱいなのけど。
トヨタ自動車は16日、アメリカ市場から『セリカ』と『MR2スパイダー』(日本名『MR-S』)の2車種を、2005モデルイヤー限りで撤退すると発表した。
12日に発売されたロータス『エリーゼ』の最上級モデル「111R」(ワンイレブンアール)に搭載されるエンジンは、トヨタ『セリカ』に搭載されている、可変吸排気バルブタイミング機構を採用した「2ZZ」型。