2月10日、いよいよ販売を開始したトヨタのグローバルコンパクトカー、新型車『ヤリス』。「TNGA」プラットフォームの採用による軽量・高剛性・低重心なボディ、ハイブリッド車で世界最高レベルの低燃費、トヨタ初採用となる高度駐車支援システムなど、その見所は多岐にわたる。
2月10日にいよいよ販売開始となったトヨタの新型車『ヤリス』。昨年の発表以来、その人気は沸騰中だが、ディーラー展示車両も納車もまだまだこれから…というタイミングで、選ばれしレスポンス読者5名が、実際に公道試乗できる機会を手に入れた。
2020年は国産Bセグメント=コンパクトハッチバックの当たり年と言えるかもしれない。代表格であるトヨタ『ヤリス』とホンダ『フィット』の新型が、ともに2月に発売される。
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トヨタ自動車は6日、『ヴィッツ』を一部改良し、9月24日から発売開始すると発表した。
J.D.パワーアジア・パシフィックは、2011年日本自動車初期品質調査の結果を発表した。調査は自動車を新車で購入したユーザーを対象に、購入後2~9か月の車両の初期品質を調査したもの。
日本では2010年末に発表された新型トヨタ『ヴィッツ』。それから遅れること、半年以上。ようやく米国市場へ新型が導入される。注目は、その価格だ。
7月31日、宮城県のスポーツランドSUGOで開催されたSUPER GT第4戦では、サポートレースとして「Netz Cup Vitz Race 2011東北シリーズ第2戦」が開催され、復興への思いとともに参加したチームの姿があった。
初代モデルの誕生以降、2度のフルチェンジを経験して昨年末に3代目となった『ヴィッツ』。しかし、そんな世代交代ごとに個性を失い続け、今や「特に乗ってみたいとも思わないモデルになってしまった…」と表現したら言い過ぎか?
トヨタ紡織は26日、7月よりトヨタ・モーター・マニュファクチャリング・フランスで生産されている『ヤリス』(日本名『ヴィッツ』)のシートを初受注し、フランスのシート組立拠点である「トヨタ紡織ソマン」で生産を開始したと発表した。
トヨタ自動車が、2010年12月に発表した3代目『ヴィッツ』。その欧州仕様の『ヤリス』が、デビューを飾った。日本向けにはないクリーンディーゼルに注目だ。
日本自動車販売協会連合会が7月6日発表した2011年上半期(1〜6月)の乗用車車名別販売台数ランキングによると、ホンダの『フィット』が前年同期比2.1%減の8万8282台で2年ぶりにトップとなった。
5ドアハッチバックボディだけの現行トヨタ『ヴィッツ』に、3ドアハッチバックが登場する。
GSユアサは24日、同社が開発したアイドリングストップ車用の鉛蓄電池がトヨタ自動車の『ヴィッツ』のアイドリングストップ機能「スマート・ストップ」仕様に採用されたと発表した。
仕様によって走り味がここまで違うクルマも珍しい。
トヨタ『ヴィッツ』は日本を代表するコンパクトカーだけに、大きな期待を持ちすぎたのかもしれない。でも、もうちょっとなんとかならなかったのかな? というのが最初に試乗した時の思いだった。
「成功した初代のモデルチェンジは難しい」という自動車業界の教訓を、2代目『ヴィッツ』は見事にクリアした。「2代目で身上をつぶす」という世間の教えをクリアすることが、新型ヴィッツに課せられた使命だ…としたら、さぁ、どうだろう?
トヨタの世界戦略車として開発されたコンパクトカーも3代目ともなるとルーチンワーク的なフルモデルチェンジになってしまうのかと思わされた。
『ヤリスHSDコンセプト』は、『ヴィッツ』の欧州仕様『ヤリス』をハイブリッド化したコンセプトモデル。市販バージョンは、2012年に欧州市場へ投入予定。日本仕様のヴィッツにはハイブリッド化の予定はない。