トヨタ、米国カムリのHV比率は15%を目標
トヨタ自動車は、9月末に米国市場に投入した新型『カムリ』のハイブリッド車(HV)の比率を15%とする計画だ。開発責任者である製品企画本部の岡根幸弘チーフエンジニアが4日明らかにした。
トヨタ カムリ、米工場では現調率92%目指す
トヨタ自動車は新型『カムリ』の米国生産車両の北米現地調達率(全モデル平均)を、立ち上げ時の約90%から最終的には92%に引き上げる方針だ。現地調達を極力引き上げることで、製造原価への円高の影響を抑制する。
【トヨタ カムリ 新型発表】国内向け増産へ
トヨタ自動車は9月5日に発売した新型『カムリ』の国内受注が好調に推移しており、増産の検討を始めた。開発責任者の岡根幸弘チーフエンジニアが4日明らかにした。
トヨタ、米アラバマ工場で4気筒エンジン生産開始
トヨタ自動車の米国生産子会社、トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・アラバマ(TMMAL)は29日、アラバマ工場において、4気筒ガソリンエンジンの生産を開始した。
スバル富士重、北米工場で新型 カムリ のラインオフ式を実施
富士重工業の北米生産拠点、スバルオブインディアナオーオモーティブ(SIA)は、12日、トヨタ自動車から生産を受託する新型『カムリ』のラインオフ式を実施した。
【トヨタ カムリ 新型発表】パナソニック電工のナノイーデバイスを標準装備
パナソニック電工は、空気清浄機、エアコン、スチーマーなどに展開している「ナノイー」デバイスが、トヨタ自動車の新型『カムリ』に標準搭載として採用されたと発表した。
【トヨタ カムリ 新型発表】ゴルフバックが4つ積める荷室
トヨタ自動車がフルモデルチェンジして発売した新型『カムリ』。ラゲージスペースは、ハイブリッドバッテリーの配置などを工夫することで、440リットル(VDA法)を確保、ゴルフバック4つを積める容量を実現したという。
【トヨタ カムリ 新型発表】約100kgの軽量化
トヨタ自動車が5日発売した新型『カムリ』。従来比約100kgの軽量化を施すことで車両重量は1540kg(2.5グレード)と、従来のガソリンモデルの車両重量1500kg(2.4Gグレード)との比較で、ハイブリッド化に伴う重量増を抑えた。
アイシン精機、バックガイドモニターでカラーユニバーサルデザイン認証を取得
アイシン精機は6日、駐車支援システム製品および周辺監視システム製品で、カラーユニバーサルデザイン(CUD)認証を取得したと発表した。色覚の個人差を問わず、多くのユーザーに見やすいよう配慮した色・デザインを実現している。
【トヨタ カムリ 新型発表】カスタマイズアイテムを発売
トヨタモデリスタインターナショナルは5日、トヨタ自動車がフルモデルチェンジして発売した新型『カムリ』用に、モデリスタカスタマイズアイテムをラインアップして発売した。
