ホンダは、ホンダブースとアキュラブースを出展。ホンダからは『リッジライン』、アキュラからは新型SUVのコンセプトモデル『RD-X』を発表した。
ホンダは13日、今年秋にフルモデルチェンジして発売する次期『シビック』に、初めて、サイドエアバッグとサイドカーテンエアバッグをオプション装備すると明らかにした。
ホンダの福井威夫社長は20日の年末会見で、国内販売強化の一環として「小型ワゴン市場に新しい価値の新型車を投入する」と表明した。
ホンダの福井威夫社長は20日、東京・青山の本社で定例の年末会見を行い、2005年の生産・販売計画を発表した。4輪車の世界販売は04年実績見通し比で8%増の340万台とした。
ホンダの米国販売会社、アメリカン・ホンダモーターは9日(現地時間)、排ガスのクリーン度が高い天然ガスを燃料にした『シビックGX』の一般ユーザー向け販売を、2005年春をめどに開始すると発表した。
クルマの売買仲介はじめカーライフをサポートするガリバーが、クルマのネーミングとその運命について、姓名判断の手法を用いて検証した。それによると現行車種で最も幸運なのはホンダ『シビックフェリオ』。
アメリカン・ホンダモーターは28日、『アコードハイブリッド』の写真を公開した。可変シリンダーV6エンジンとIMAとを組み合わせ、現行の240馬力のアコードV6以上の出力性能を、コンパクトな4気筒『シビック』と同等の燃費で実現している。
ホンダが今夏、国内市場に投入する新型車(2.0リットル級)は2列シートで6人乗りというユニークな座席配置のファミリーカーとなる。プラットフォームは『シビック』用をベースに大幅に改良する。
ホンダは18日、天然ガス車『シビックGX』を一部改良し、同日から発売する、と発表した。外観を一部変更するとともに、燃料タンクの素材を見直した。
米国ホンダは26日、同社製『シビックGX』に2カ所の不具合が見つかったとして国土交通省にリコールを届け出た。2001年3月−2002年10月に生産し、日本で販売した240台が対象。
ホンダは26日、『シビック』や『ステップワゴン』など約19万台のヘッドランプスイッチに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
欧州のホンダ『シビック』は2004年モデルでスポーティな外観を得たが、ジュネーブモーターショー(3月2日プレスデイから)には、そのキャラクターをさらに協調した「シビック5ドア・スタディモデル」が登場する。
ホンダアメリカでは、オハイオ州の小型車生産工場での『シビック』生産を、4月から1日950台ペースから800台ペースに引き下げる、という。
ホンダ『シビック・タイプR』のマイナーモデルチェンジでは、新デザインのフロントバンパーやプロジェクタータイプの6灯式ヘッドライト、また赤と黒のツートンカラーのレカロ社製シートなどを採用した。
ホンダは22日、英国から輸入している『シビック・タイプR』をマイナーチェンジし、23日から発売すると発表した。イモビライザー(盗難防止装置)を標準装備したほか、内外装を変更した。