無限は、ホンダから発売される新型『インテグラ』用の各種無限パーツを開発、16日から全国で発売した。
ホンダは、『インテグラ』をマイナーチェンジして17日から発売すると発表した。今回の改良では、従来の「iS」に替わって、よりスポーティ性を高め、日常の運転で操る楽しさを味わえるグレードとして「タイプS」を新設定した。
ホンダは、スポーティクーペのインテグラをマイナーチェンジして18日から発売した。価格はiSが据え置きで、5MTが174万円。「タイプR」は約20万円値下げして237万9000円。
ホンダは3日『インテグラ』に特別仕様車「プレミアムスタイル」を設定し4日から発売すると発表した。内装の充実を図り5万円のお買い得価格を設定した。
アメリカでもっともよく盗まれる車のトップ10は、ホンダ『アコード』、トヨタ『カムリ』、アキュラ『インテグラ』、ニッサン『マキシマ』、ホンダ『シビック』、ジープ『グランドチェロキー』、ホンダ『シビックSi』、フォード『エクスプローラー』、トヨタ『カローラ』、ホンダ『シビックDX』。
アメリカでここ数年「もっともよく盗まれる車」と言えば『カムリ』、『アコード』が定番。しかしハイウェイ・ロス・データ・インスティチュート(HLDI)が発表した1999-2001年の車両盗難データによると、もっとも盗難率の高い車はアキュラ『インテグラ』なのだという。
フォーミュラ・ニッポンでは、19日の第3戦より、小学生から高校生を対象にしたイベントとして、シリーズ協賛パートナーであるホンダの協力でサーキット来場者から抽選で、フォーミュラ・ニッポンドライバー運転によるサーキット同乗体験走行を実地する。車両はホンダ『インテグラ』を使用する。
無限のスタンドで展示されていた『インテグラ・タイプR』では、ステアリングは交換されてエアバッグがなくなり、ステアリングボスもアルミの削り出しが採用されている。エアバッグを外し、衝撃吸収タイプのボスをやめる意味とは?
無限は発売されたばかりの『インテグラTYPE R』用パーツを装着した展示車を持ち込んだ。エアロパーツ、エンジン、足回り、内装の4種類に分けられるパーツは、十勝24時間耐久レースやN1などの実戦で培われた技術がフィードバックされているという。
無限ブースには発売開始されたばかりの『シビック・タイプR』がエアロパーツ装着状態で展示されている。今回は参考出品扱いでエンジンのチューンは行われていないが、市販時には『インテグラ・タイプR』同様のチューンが施される予定だという。
アメリカ最大の自動車雑誌、『CAR and DRIVER』(カー・アンド・ドライバー)が2002年モデルのベスト10を発表した。これは同誌が毎年読者からの投票と編集部員の意見をまとめて発表しているもので、アメリカの購読者にはもっとも影響のあるラインナップのひとつ。