ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは8月13日、『インテグラ』(Acura Integra)を2022年、米国市場で復活させると発表した。ホンダ・インテグラは1980~90年代、日本市場において、スペシャリティカーとして人気だった。
2022年、北米アキュラ・ブランドからの復活がアナウンスされた『インテグラ』。その車名に懐かしさを感じた方も多いのでは? そこで今回は同車の中でも印象的だった世代、モデルを当時のカタログとともに振り返ってみたい。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは8月13日、『インテグラ』(Acura Integra)を2022年、米国市場で復活させると発表した。
◆新開発の3.0リットルV6ターボは最大出力355hp ◆NSXにインスパイアされた軽量ホイール ◆アキュラSUV初のタイプSが新型MDX ◆第4世代のSH-AWD ◆ホンダコレクションホールに収蔵されている初代ホンダNSXの姿も
似たもの同士シリーズの今回は、アメリカ車とそれらを連想させた日本車を取り上げてみた。日本車がかつてアメリカ車の影響を受けていた頃の上級車を中心とした4組だ。
法規や技術の進化で今は見られなくなったリトラクタブルヘッドランプ。日本車での採用例は……と調べると、意外と多い。何か失念しているかも知れないが、今回は後編として18車種をお届けしたい。
筆者のiTunesの中には同じ曲の並びの“プレイリスト”が今でもある。CMで使われた楽曲とそのクルマ。今回は今でも忘れ得ぬ、印象に残る組み合わせを集めてみた(年号はそのモデルの登場時、またはカタログの発行年で表記しています)。
ホンダおよびホンダオブアメリカ、ホンダカナダは1月23日、『ライフ』など16車種5万7577台について、運転者席用エアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは10月22日、初代『インテグラ タイプR』(Acura Integra Type R)のレーシングカーを米国でフルレストアし、17年ぶりにレースに出走した、と発表した。
ホンダの歴代「タイプR」オーナーだけを対象としたイベント「ホンダ スポーツ ドライビング ミーティング-R」(HSDM-R)が9月16日、鈴鹿サーキットで開催された。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは6月12日、『S2000』とアキュラ『RSX』(日本名:ホンダ『インテグラ』)の2車種について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
ホンダ製オートバイの組立および販売を手掛ける文秀(ブーンシュー)ホンダは、マレーシアで新型「インテグラ」を発表した。
ホンダは10月24日、新型二輪車『インテグラ』を発表した。「インテグラ」の名前は、ホンダではもともと二輪車のサブネームとして登場、エポックメーキングとなった名称だ。
ホンダが2006年をもって、日本国内での販売を中止した『インテグラ』。同車が米国市場で、2013年にも復活する可能性が出てきた。
ホンダが2006年をもって、国内での販売を中止した『インテグラ』。同車が復活するとの情報をキャッチした。