アウディジャパンは3月31日、アウディ『A6 3.0クワトロ』や『A4 1.8Tクワトロ』など6車種の燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。02年10月から03年11月まで輸入された2014台が対象。
元レースクイーンの視点で輸入車を斬る、好評のコーナー。今回の対象車はアウディ『S6アバント』。日本未導入車だが、エレガントなスタイルとホットな走りが融合したプレミアムカーだ。果たしてレースクイーンのモテ度は何点……!?
アウディが発表したクロスオーバーSUV『A6オールロードクワトロ』は、「A6アバント」を発展させたものだ。大きな違いは、A6アバントは道路の終点では止まらざるをえないが、A6オールロードクワトロならばオフロードでも運転が続けられること。
開催中のジュネーブモーターショー(一般公開は3月2−12日)で、アウディが事前に概要を明らかにしていなかった隠し玉が公開された。それは、クロスオーバーSUVの『A6オールロード・クワトロ』だ。
アウディ社は、ドイツの自動車専門誌『auto motor und sport』(アウトモーターウントシュポルト)が行った読者投票で、アウディは3部門で1位になったと発表した。アウディ『A3』、『A6』、『A8』が2006年のベストカーズで最優秀車として選ばれた。
アウディジャパンは、アウディ『A6』にスポーティなクワトロ25周年記念限定モデルを設定して11月1日から発売すると発表した。限定100台。
アウディジャパンは、10月16日から31日まで、主要都市圏でのアウディの認知度を高めるため、ビルボードを使った広告キャンペーンを実施すると発表した。
アウディはVIP向け防弾セダン、『A8L W12クワトロ・セキュリティ』と『A6 4.2クワトロ・セキュリティ』をフランクフルトモーターショー(12−25日)で発表した。アウディでは「普通で目立たない」ことをアピールしている。
ドイツ・アウディ社はドイツのビジネス誌『インパルス』が行った「今年最も人気のあるエグゼクティブ・カー」のラグジュアリーセグメントでアウディ『A8』が1位になったと発表した。アウディ『A6』もアッパーミドルサイズのクラスで2位だった。
アウディ・ジャパンは、アウディ『A6』の装備を充実させるとともに、オプション設定を追加して発売開始した。新たに、アウディのフラッグシップモデル『A8』に標準装備されている「アダプティブ エアサスペンション」を標準装備する。
フロントヘビー傾向を見せるV8モデルでのアップテンポなコーナリングでさえ、ステアリングを切り込めばスムースに回頭。4本のタイヤはしなやかに路面を捉え、安定した姿勢を保ちつつ狙ったラインを正確にトレースする。
従来同様、上質なカーペットをシワひとつなく敷き詰め、タイヤハウスなど余計な張り出しを抑えたラゲッジルームは「荷物置き場」と呼ぶにはあまりにも贅沢な空間。前述のボディサイズ拡大にともなって、先代から+110リッターの容量アップも実現した。
『美しいワゴンをアバントと呼ぶ』をキャッチフレーズに掲げるアウディが送り出した新型『A6』アバント。昨年9月に登場したA6セダンのエステートワゴンタイプであり、先代から全長は+130mm、全幅では+45mmとひと回りサイズアップしたボディには貫禄すら漂う。
26日、レクサス開業に伴う新型車の発表会が行われた。いよいよ日本から世界のプレミアムブランドに、真っ向から挑むブランドが誕生したのである。ラインナップは『GS』、『SC』、『IS』の3モデル。
新型で2代目となるアウディのクロスオーバーSUV、『A6オールロード・クワトロ』の発表が近づいている。その時期は2006年中期。ネッカースウルム工場では生産準備が進められている。