【日産 エクストレイル 新型発表】スクラッチシールドを3色に採用
新型日産『エクストレイル』では、クリヤー塗装部についた洗車キズやひっかきキズなどが自然に復元する性質をもつ「スクラッチシールド」を、「バーニングレッド」、「サファイヤブルー」「ダイヤモンドブラック」の3色に設定している。
【日産 エクストレイル 新型発表】ハコは万能
新型日産『エクストレイル』は、ラゲッジの充実によるサイズの見直し、質感アップしたインテリアにより、年配のユーザーなど、Dセグメントのユーザーにも訴求していきたいと商品企画本部の安井伶子さんがコメントしている。
【日産 エクストレイル 新型発表】1週間で6000台弱を受注
日産自動車は、22日に発売した新型『エクストレイル』の受注が、発売後1週間を経過した8月30日時点で、累計で約5900台に達し、月販目標2000台の3倍に迫る好調な滑り出しとなったと発表した。
【日産 エクストレイル 新型発表】機能にこだわるデザイン
日産『エクストレイル』は、先代モデルから機能を満載されていることが特徴だった。新型でのユニークセールスポイントは、ピクニックテーブルを積めるスペースが確保されたラゲッジ。
【日産 エクストレイル 新型発表】使い勝手感を進化
日産『エクストレイル』はタフなスポーツギアというイメージが強いが、実際には細かい実用性能にも気配りがされているクルマだ。新型ではさらに、その使い勝手感が進歩している。
【日産 エクストレイル 新型発表】雪が積もってもわかるデザイン
「当初から、一貫してこのデザインで仕上げてきました」と、7年ぶりの『エクストレイル』フルモデルチェンジについて語るプロダクトチーフデザイナーの山崎剛さん。
【日産 エクストレイル 新型発表】しなやかな乗り心地
新型日産『エクストレイル』は『セレナ』などと同じ「C」プラットフォームが採用され、ボディ剛性や操縦安定性を大幅に向上しているという。
【日産 エクストレイル 新型発表】イメージカラーはバーニングレッド
新型日産『エクストレイル』のイメージカラーは「バーニングレッド」。これに至った理由を、商品企画本部の安井伶子さんは「レッドは海のブルー、山のグリーンに映えますから」と、はコメント。「ライバル車ではメインカラーになっていないのもポイントです」とも付け加えている。
【日産 エクストレイル 新型発表】大きく進化した4WDシステム
新型日産『エクストレイル』の魅力のひとつが、大きく進化した4WDシステムだ。「オールモード4×4-i」と呼ばれているこのシステムは、クルマに内蔵されたステアリング舵角センサーと実際の車両状況を判断するヨーレートセンサーやGセンサーからの情報を瞬時に分析し、ドライバーが思い描くラインをトレースできるように、前後のトルク配分を細かくコントロールするものだ。
【日産 エクストレイル 新型発表】2種類のパワートレイン先行導入
新型日産『エクストレイル』(8月22日発表)のパワートレインは主力の2.0リットルに加えて、新たに2.5リットルも用意されている。
