
【日産 エクストレイル 新型発表】雪が積もってもわかるデザイン
「当初から、一貫してこのデザインで仕上げてきました」と、7年ぶりの『エクストレイル』フルモデルチェンジについて語るプロダクトチーフデザイナーの山崎剛さん。

【日産 エクストレイル 新型発表】しなやかな乗り心地
新型日産『エクストレイル』は『セレナ』などと同じ「C」プラットフォームが採用され、ボディ剛性や操縦安定性を大幅に向上しているという。

【日産 エクストレイル 新型発表】イメージカラーはバーニングレッド
新型日産『エクストレイル』のイメージカラーは「バーニングレッド」。これに至った理由を、商品企画本部の安井伶子さんは「レッドは海のブルー、山のグリーンに映えますから」と、はコメント。「ライバル車ではメインカラーになっていないのもポイントです」とも付け加えている。

【日産 エクストレイル 新型発表】大きく進化した4WDシステム
新型日産『エクストレイル』の魅力のひとつが、大きく進化した4WDシステムだ。「オールモード4×4-i」と呼ばれているこのシステムは、クルマに内蔵されたステアリング舵角センサーと実際の車両状況を判断するヨーレートセンサーやGセンサーからの情報を瞬時に分析し、ドライバーが思い描くラインをトレースできるように、前後のトルク配分を細かくコントロールするものだ。

【日産 エクストレイル 新型発表】2種類のパワートレイン先行導入
新型日産『エクストレイル』(8月22日発表)のパワートレインは主力の2.0リットルに加えて、新たに2.5リットルも用意されている。

【日産 エクストレイル 新型発表】大幅に進化したラゲッジスペース
新型日産『エクストレイル』のサイズは、先代に対して全長が135mmも大きくなっている。拡大の理由について日産自動車マーケティング本部の清水仁行さんは「新型の全長が大きくなった理由は主にラゲッジスペースを拡大するためです」という。

【日産 エクストレイル 新型発表】質感を高めたインテリア
新型日産『エクストレイル』のインテリアは、先代に比べ大幅に質感が高められている。先代まではアナログ式のセンターメーターという奇抜なスタイルだったインパネは、オーソドックスなレイアウトに変わり、落ち着きを増している。

【日産 エクストレイル 新型発表】あえて変えないエクステリア
日産自動車商品企画本部安井伶子さんは「フロントマスクやウエストラインなどに『X』(エックス)を用いたグラフィックを採用するなど、新型は『エクストレイル』らしさが、より強まっていると思います」という。

【日産 エクストレイル 新型発表】ガンガン使える2代目タフギア
アウトドアユースに対応するユーティリティ性能と、高い走破性が自慢の日産ミドルサイズSUV、『エクストレイル』が2代目へとフルモデルチェンジを行なった。2代目も「アウトドアスポーツを満喫するためのタフギア」といコンセプトは踏襲されているが、あらゆる面での基本性能を大幅に高めているという。

【日産 エクストレイル 新型発表】オーテックジャパン、アクシスを設定
日産自動車の関連会社のオーテックジャパンは、フルモデルチェンジした『エクストレイル』に「アクシス」を設定し、22日から販売開始した。