トヨタ自動車の米国部門は11月17日、新型『プリウス』(Toyota Prius)の米国仕様車をロサンゼルスモーターショー2022で初公開した。
SUBARU(スバル)は11月17日、ロサンゼルスモーターショー2022において、小型ハッチバック『インプレッサ』(Subaru Impreza)の新型をワールドプレミアした。
今、欧米で急進的なEVコンバート(変換)が起きている。だが日本と同じく資源の必要量は輸入で賄わざるをえない欧州と、資源輸出国であるアメリカでは、その実感だけでなく下地や背景も異なるといわざるを得ない。
◆PHEVシステム全体で220hpのパワーを獲得 ◆「ハイ、トヨタ」と呼びかけて音声アシストが起動 ◆ルーフのソーラーパネルでバッテリーを充電
◆ツインモーター仕様は0~96km/h加速5秒以下 ◆前面空気抵抗を示すCd値はヒョンデ車で最も低い0.22 ◆2つの12インチディスプレイ
◆新型プリウスは「ブルートゥース・マウスのよう」 ◆EVの注目はレクサスRZよりもトヨタbZ ◆勢いを増すヒョンデの電動車ラインアップ
◆パリ・ダカールラリーの優勝車をイメージした外装 ◆オプションで補助ライト付きのルーフバスケットを設定 ◆引き上げられた車高とランプ角は既存のSUVに匹敵
◆2.5リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンを搭載 ◆新型WRXと同様の2ピニオン電動パワーステアリングを採用 ◆スポーツチューンサスペンションを装備
◆欧州仕様車の航続は最大474kmに ◆「パフォーマンスパック」は最大出力476hpに ◆内外装をアップデート
◆2023年型に航続335kmのエントリー仕様が登場 ◆内外装をアップデート ◆急速充電ステーションでの充電時間を短縮
◆1回の充電での航続は502km ◆キャデラックの最新デザイン言語を導入 ◆高速道路でハンズフリー走行を可能にする「スーパー・クルーズ」
◆北米向けはロングホイールベースのみになる予定 ◆バッテリーはサンドイッチ構造のフロア下に配置 ◆欧州仕様車の航続は最大423km
◆新開発の自然吸気5.5リットルV8搭載 ◆全幅を94mm拡大したワイドボディ ◆「Z07パフォーマンスパッケージ」を設定
◆最大出力285hpを発生する3.5リットルV6搭載 ◆オールテレーンタイヤとスキッドプレートを備えた初のホンダSUV ◆最低地上高は約25mm引き上げ
◆レーシングカーのノウハウを生かした専用装備 ◆ポルシェの市販車史上最大のリアウイングを装着 ◆4.0リットル水平対向6気筒エンジンは最大出力525ps