パイオニア carrozzeria(カロッツェリア)サイバーナビ2018年モデルの発表会が4月18日に、東京都千代田区にあるベルサール秋葉原にて開催された。
パイオニアは、1月12日から14日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2018」に出展、先進のカーエンタテインメントを紹介する。
2017年の秋に登場した新型サイバーナビはエンターテインメントの新境地を開拓しているという。
今回のモデルチェンジで正確なナビ性能はもちろんのこと、大幅に進化したエンターテインメント機能を持つパイオニア カロッツェリア サイバーナビ。
茨城県守谷市にあるカーオーディオプロショップ『クァンタム』にて最新カーナビゲーションを搭載したメーカーデモカーを含む試聴イベントが開催される。
カロッツェリアは、2017年9月6日、東京都「ベルサール秋葉原」にて、新製品説明会を開催した。そこで、8月30日にニュースリリースにて発表されていた同社の上級AV一体型ナビ『サイバーナビ』の2017年モデルすべてが初公開され、注目機能がお披露目された。
パイオニアは、カロッツェリアAVナビのフラッグシップ「サイバーナビ」の車種専用10V型メインユニット14モデルを発売する。
パイオニアは、ハイレゾ音源再生に対応した、カロッツェリア「サイバーナビ」6機種を9月より発売する。
パイオニアは、日産『セレナ』用として、同車用としては国内最大となる、10V型ディスプレイを搭載したカロッツェリア『サイバーナビ』(2017年モデル)を発売する。
パイオニアは、アンテナ分離型のカーナビゲーション連動ETCユニット2機種を5月より発売する。
カーナビがもつエンタメ機能として注目されているのが、パイオニア『サイバーナビ』の「ミュージック クルーズ チャンネル(MCC)」。これは、ナビが培ってきた正確な自車位置情報とスマホの通信機能を生かした、いわば”新しい音楽の楽しみかた”とも呼べるサービス。
デジタル機器の世界の開発スピードはとても速い。それは身の回りのアレコレで感じることができるけれど、ちょっと目を離した隙にカーナビが驚くほど進化していることを最新のパイオニア サイバーナビに触れて思い知らされた。
14日、モータージャーナリストの飯田裕子氏と藤島知子氏が、パイオニア カロッツェリアブースで行われたトークショーに登壇。クルマでの過ごし方からナビの存在意義、自動運転まで、女性視点で持論を展開した。
パイオニアは、1月13日から15日までの3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2017」に出展する。
パイオニアは、今年6月に発売したカロッツェリア「サイバーナビ」のラインアップに、ベーシックモデル2機種「AVIC-CW700(200mm)」「AVIC-CZ700(180mm)」を追加した。