スズキは7月28日、『エブリイ』など4車種について、ヒータユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は7月28日、日産『エクストレイル』(3代目・ハイブリッド)の電動ブレーキブースターに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年4月20日~2019年6月12日に製造された5万6608台。
SUBARU(スバル)は7月21日、『WRX』のバックランプが点灯しなくなるおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2014年6月11日から2020年3月25日に製造された2万2841台。
スズキは7月21日、『ハスラー』など3車種6万3000台について、CVT不具合で走行不能となるおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホンダは7月21日、『フィット』の安全運転支援システム「ホンダセンシング」に不具合があるとして、国土交通省へ改善対策を届け出た。対象となるのは2020年1月21日から2021年2月8日に製造した11万7893台。
トヨタ自動車は7月11日、一部車種のリコールに伴う原因調査のため、元町工場第1ラインでの稼働停止期間を延長すると発表した。
ステランティスジャパンは7月8日、プジョー『e-208』など4車種について、空調装置不具合で走行不能となるおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱ふそうトラック・バスは7月5日、『ふそう スーパーグレート』など3車種の駐車ブレーキ警告灯用スイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は6月9日、日産『セレナ』/スズキ『ランディ』4WD車のブレーキに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2021年12月8日~2022年2月16日に製造された824台。