SUBARU(スバル)は、ウィズコロナ時代のおでかけ・旅行における新たな形やニーズを顕在化するため「クルマ旅」に関する調査を実施。3人に1人が旅行の際、車の利用が増えたと回答した。
2021年の春闘が集中回答日を迎え、自動車や電機メーカーなどの大手企業が労働組合の要求に対して一斉回答を行ったが、新型コロナウイルス感染の収束が見通せないなかで、妥結額が前年を下回る企業が相次いだという。
スバルは3月4日、「スバルらしい商品・サービス」を実現する技術を確立し、将来技術の開発体制を再構築するため、組織改正を実施すると発表した。
スバルは3月4日、4月1日付けで、製造部門を担当する細谷和男副社長が会長に就任する役員人事を発表した。前社長の吉永泰之会長は6月に退任する。