ジャガー・ランドローバー(JLR)の新グローバル戦略「REIMAGINE」。2月15日にティエリー・ボローレCEOが発表した内容のなかで、製品視点で注目したいのは次の4点だ。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、発売以来初の大幅改良を受けたジャガーの高性能SUV『F-PACE』2021年モデルを日本市場に導入、2月18日より予約受注を開始した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、初の大幅改良を受けたジャガーのコンパクトSUV『E-PACE』2021年モデルを日本市場に導入、2月18日より予約受注を開始した。
◆ジャガー初のEVが「I-PACE」 ◆XJの後継モデルのEV化は見送りに ◆タタグループとの協業を強化
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は1月29日、2020年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は42万5974台。前年比は23.6%減と、引き続き前年実績を下回った。
ジャガーカーズ(Jaguar Cars)は1月29日、2020年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は10万2494台。前年比は36.6%減と、2年連続で前年実績を下回った。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー『Eタイプ』の生誕60周年を記念し、『Fタイプ』をベースとした特別仕様車「Fタイプ ヘリテージ 60 エディション」と「Fタイプ ヘリテージ V6 エディション」を設定し、2月1日より受注を開始した。
◆ルマン24時間耐久レースを2回制したCタイプ ◆3.4リットル直列6気筒エンジンは最大出力220hp ◆仮想的に実車のイメージを確認することが可能に