
ジャガー・ランドローバー、「JLR」に社名変更…傘下に4ブランドの新体制へ
ジャガー・ランドローバーは6月1日、社名を「JLR」に変更し、傘下に4ブランドとして、「ジャガー」、「レンジローバー」、「ディスカバリー」、「ディフェンダー」を置く新体制を発表した。

ジャガー・ランドローバー、電動化などに大型投資…EV専用工場に改修へ
ジャガー・ランドローバーは4月19日、電動化や車両プログラム、自動運転、人工知能(AI)、デジタルテクノロジーなどに、5年間で150億ポンド(約2兆4900億円)を投資すると発表した。

「ディフェンダー」と「ディスカバリー」をブランド化、ジャガー・ランドローバーが新戦略を発表
ジャガー・ランドローバーは4月19日、中期経営計画の「REIMAGINE」戦略の次のステップとして、「House of Brands」(ハウス・オブ・ブランズ)アプローチを採用すると発表した。

ジャガー史上最高のパワーに700kmの航続、新型EVは4ドアGT…2024年発売へ
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は4月19日、ジャガーブランドを再構築し、モダンラグジュアリーを具現化する3つのモデルを投入すると発表した。最初のモデルは、ジャガー初のEVの『I-PACE』とは異なり、4ドアGTのEVになる。

ジャガー・ランドローバー世界販売24%増、日本は35%増 2023年第1四半期
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は4月8日、2023年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は9万4649台。前年同期比は24%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。

ランドローバー ディフェンダーを4月納車、オンライン20台限定で予約開始へ
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ランドローバー『ディフェンダー』の最上級グレード「ディフェンダー110 X D300」20台の商談予約を3月6日正午よりオンライン車両予約システム「オンラインセールスアドバイザー(OSA)」限定で開始する。

ジャガー・ランドローバー、売上高は2%増 2022年通期決算
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は1月25日、2022年の通期(1~12月)決算を発表した。売上高は2%増加している。

【レンジローバー 新型試乗】まさに「動くリゾートホテル」その高価さも納得…中村孝仁
◆標準ボディでも全長5m!「D300」で700km ◆「動くリゾートホテル」そのもの ◆これほどその高価さを納得させるクルマも珍しい

ジャガー・ランドローバー世界販売21%減、日本は5.7%減 2022年
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は1月9日、2022年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は33万0781台。前年比は21.4%減と、引き続き前年実績を下回った。

ジャガー・ランドローバー、赤字幅が縮小 2022年1-9月期決算
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は11月9日、2022年1~9月期の決算を発表した。赤字幅が縮小している。

ジャガー・ランドローバー世界販売27%減、日本も2年ぶりに減少 2022年1-9月
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は10月7日、2022年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は24万5954台。前年同期比は27.8%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。

映画『007』のスタントカーをオークションに、ジャガー・ランドローバーが出品
◆映画で宙を舞ったディフェンダー ◆作品で重要な役割を演じたレンジローバースポーツSVRとジャガーXF ◆市販モデルの「ボンドエディション」も出品

ジャガー・ランドローバー、赤字が縮小 2022年上半期決算
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は7月27日、2022年上半期(1~6月)の決算を発表した。前年同期に対して、赤字が縮小している。

ジャガー E-PACE など、2.0Lディーゼルエンジン8車種、走行不能…リコール
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは6月7日、ジャガー『E-PACE』など8車種について、2.0リットルディーゼルエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

ジャガー・ランドローバー世界販売、日本は11% 2022年第1四半期
ジャガー・ランドローバーは4月8日、2022年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は7万9008台。前年同期比は36%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。新車販売の落ち込みは、世界的な半導体不足により、生産が滞ったのが要因だ。