◆カングーにしなかった最大の理由 ◆フィール、シャイン、デビューエディションの違い ◆豪華装備も実に小さな満足感であることに気付く
シトロエンの欧州Dセグメント『C5』後継モデルの市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。「C5」の車名は現在、SUVの『C5エアクロスSUV』に残されているが、セダン、ワゴンモデルは途絶えていた。
◆モーターは最大出力136hp ◆充電を支援する2種類のアプリ ◆ショートボディとロングボディを設定
シトロエン(Citroen)は1月14日、2020年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は71万7190台。前年比は27.5%減と、6年連続で前年実績を割り込んだ。
グループPSAジャパンの木村隆之社長は、1月15日に公開したシトロエン『C3』改良新型のオンラインプレゼンテーションで、「このたびフェイスを新たにシャープにお化粧し直し、ニューC3が誕生した」と紹介した。
グループPSAジャパンは、シトロエンのコンパクトカー『C3』をモデルチェンジし、1月7日より発売する。価格は235万円から269万9000円。