世界の自動車とクルマ文化の歴史を紹介しているトヨタ博物館は、通常時に同館で配布しているペーパークラフトのうち3車種を公式HPにて公開している。
今回はあえてリヤの写真ばかりを集め、スタイリングを目で楽しんでいただくことにした。近年では欧州車でもクーペ風5ドアが増えてきたが、そう考えると日本車は先んじていた? ヒットしたかどうかは別の話として。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門のトヨタモーターヨーロッパは、2020年第1四半期(1~3月)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は27万1937台。前年同期比は2.4%減と、2年連続で前年実績を下回った。
90年代初頭、日本ではステーションワゴンのブームが起こった。車種もバラエティに富んでいた。今となっては懐かしいそんな時代のキャストを振り返ってみたい。
トヨタが、3月17日にオーストラリアで『GRカローラ』の名称を商標登録出願していたことがわかった。
トヨタ自動車は4月8日、『カローラ』シリーズ3車種について、バックドア配線およびブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日本自動車販売協会連合会は4月6日、2019年度(2019年4月~2020年3月)の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表。トヨタ『カローラ』が11万4358台(前年度比21.1%増)でトップとなった。