新型メルセデスベンツ『GLS』のエクステリアには、新型『GLE』から導入された新デザイン言語、「Sensual Purity」を採用。前方空気抵抗係数のCd値は0.32と、先代の0.35に対してエアロダイナミクス性能を向上。
米国の『ワーズオートワールド』誌は、米国で開催中のニューヨークモーターショー2019において、「10ベストインテリア2019」を発表した。日本メーカー車では、新型トヨタ『RAV4』など2車種が選ばれている。
◆シリーズ最強グレードに相応しいスポーティな内外装 ◆最新のコネクティビティと先進運転支援システムを採用 ◆5.0リットルV8スーパーチャージャー搭載。0~100km/h加速4.5秒、最高速274km/h
◆最大トルク43.8kgmの最新ディーゼル導入。燃費はガソリン比で25%向上 ◆フロントを中心にフェイスリフト。Fタイプと共通のギアセレクターも装備 ◆インフォテインメントはEVのI-PACEと同じシステムに。デジタルルームミラーも設定
『GT-R』の原点、PGC10型『スカイライン2000GT-R』の登場から50年。これを記念した『GT-R 50thアニバーサリーエディション』では、ボディカラーに、R34型『スカイラインGT-R』のイメージカラー、「ベイサイドブルー」を設定。
◆新しいファストバックデザインを採用。ラグジュアリーとスポーツの2仕様を用意 ◆3.0リットルV6ツインターボは最大出力335hp、最大トルク55.3kgm ◆高速道路でハンズフリー走行を可能にする部分自動運転「スーパークルーズ」を設定
かつて日本で『クルーガー』として販売されていたSUV、トヨタ『ハイランダー』がフルモデルチェンジ。TNGAプラットフォームを採用し、3列シートSUVとしての性能、使い勝手を大幅に向上させた。
現行『アウトバック』(日本名:レガシィアウトバック)は2014年春、ニューヨークモーターショー2014で発表。6世代目となる新型は、5年ぶりのモデルチェンジとなる。内外装、性能ともによりSUVテイストが色濃く反映されているのが特徴だ。
ニューヨークモーターショー2019で初公開された新型『ヤリスハッチバック』は、セダンの『ヤリスiA』に続いて、マツダ『デミオ』ベースのOEM車となる。米国向けのヤリスハッチバックはこれまで、日本と同じ『ヴィッツ』だった。
◆全長5207mm 、ホイールベース3135mmの堂々の大きさ。この効果で室内空間が拡大 ◆メルセデスベンツ初のV8+48Vマイルドハイブリッド。システム全体で最大出力489hp、最大トルク71.4kgm ◆48Vの電気システムを備えたアクティブサスペンションを搭載
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は4月17日、米国で開幕したニューヨークモーターショー2019において、「2019ワールドラグジュアリーカーオブザイヤー」を新型アウディ『A7スポーツバック』(Audi A7 Sportback)に授与すると発表した。
マツダの米国部門は4月17日、米国で開幕したニューヨークモーターショー2019において、米国向け『CX-5』(Mazda CX-5)のクリーンディーゼルモデルの受注を開始した、と発表した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は4月17日、米国で開幕したニューヨークモーターショー2019において、「2019ワールドカーオブザイヤー」をジャガーカーズのEV、ジャガー『I-PACE』(Jaguar I-PACE)に授与すると発表した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は4月17日、米国で開幕したニューヨークモーターショー2019において、「2019ワールドアーバンカーオブザイヤー」を新型スズキ『ジムニー』(Suzuki Jimny)に授与すると発表した。
◆過去のポルシェのスピードスターモデルの伝統を踏襲したデザイン ◆最大出力502hpの4.0リットル自然吸気フラット6を6速MTで操る ◆新開発の「ヘリテージデザインパッケージ」を初導入