
キャタピラー、8トンクラスの次世代油圧ショベル2機種発売へ 業界初のテクノロジー採用
キャタピラージャパンは、8トンクラスの次世代油圧ショベル「Cat 308 CR(後方超小旋回型油圧ショベル)」および「Cat 308 SR(超小旋回型油圧ショベル)」を4月1日より発売する。

海運へのモーダルシフトを推進、運航情報一括検索システム構築を検討 国交省
国土交通省は、海運モーダルシフトの推進を図るため、海運事業者や荷主企業による海運モーダルシフト推進協議会を3月27日に開催し、モーダルシフト船の運航情報など、一括検索システムや、新たな表彰として海運モーダルシフト大賞の構築に向けて議論する。

運転者の過労運転を防止、ICTを活用した効率的な運行管理などを検討 国交省
国土交通省は、重大事故を削減するため、運転者の過労運転防止に向けて2018年度「自動車運送事業に係る交通事故対策検討会」を3月26日に開催する。

トヨタ、光センサーを活用した土壌診断・改良提案サービスの事業実証開始
トヨタ自動車は、光センサーを活用して土壌に含まれる成分をリアルタイムに見える化する土壌診断・改良提案サービスの事業実証を3月26日より開始する。

コマツ、東工大に協働研究拠点設置へ 大阪大学に続き2校目
東京工業大学とコマツは、東工大における新しい産学連携プログラム「協働研究拠点」の第1号として「コマツ革新技術共創研究所」を4月1日に設置。東工大すずかけ台キャンパスに325平米の専用スペースを確保して、組織対組織の幅広い分野での連携を進めていく。

極東開発など3社、計量装置搭載の「スケールダンプ」開発 定積載での安全運行をサポート
極東開発工業、大煌工業、大林道路の3社は3月25日、ダンプトラックのボデーに計量装置を搭載して積載重量を表示できる「スケールダンプ」を開発し、トライアル運行を行うと発表した。

ヤンマー、トルコで建機シェアリングサービスを本格運用開始
ヤンマーは、トルコ・イズミール州を中心にテスト運用を行っていた建機シェアリングサービス「MakinaGetir(マキナゲテル)」について、2019年度より順次サービスを追加し、トルコにて本格運用開始すると発表した。

モリタエコノス、プレス式塵芥収集車 中型車をフルモデルチェンジ 安全性向上
モリタエコノスは、安全性改善などを目指しフルモデルチェンジしたプレス式塵芥収集車『プレスマスターPB7型中型車』を3月22日より発売した。

コンチネンタル、360度サラウンドビューを建設機械にも拡大へ…衝突の危険も警告
コンチネンタル(Continental)は、4月8日にドイツ・ミュンヘンで開幕する「バウマ2019」(国際建設機械・建設資材製造機械・建設用車両専門見本市)において、建設機械向けのデジタルソリューションを初公開すると発表した。

宅配便の再配達を削減できる「置き配」、普及策を検討 国交省
国土交通省は、宅配便の再配達を削減する「置き配」の普及に向けた環境整備に乗り出す。「置き配」の課題を整理し、関係省庁や関係業界それぞれの対応策を検討するため「置き配検討会」を新設する。