F1チームのスクデリア・フェラーリ(Ferrari)は11日、現ドライバーのキミ・ライコネンが、2018年シーズン限りでチームを離脱することを発表した。同時に、来シーズンから、現在ザウバー(Sauber)所属のシャルル・ルクレールが加入することも発表された。
2005&06年F1王者で、来年2019年はF1に参戦しないことを表明しているフェルナンド・アロンソが現地5日、米アラバマ州のロードコース「バーバー・モータースポーツパーク」でインディカーのテストを行なった。
鈴鹿サーキットは、10月4日から8日に開催する「F1日本GP 鈴鹿30回記念大会」のゲストとして、1996年の年間チャンピオン、デイモン・ヒル氏が昨年に引き続き来場すると発表した。
F1第14戦イタリアGPの決勝レースが2日、モンツァサーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が45周目にキミ・ライコネン(フェラーリ)を抜き去り、今季6度目、通算66度目の優勝を飾った。
現地9月1日、F1イタリアGPと併催されているFIA-F2選手権第10大会の「レース1」で、牧野任祐が優勝した。牧野はホンダが育成する若手のひとりで、今季からF2に参戦している21歳。予選14位からの大逆転で初優勝を飾っている。
F1第14戦イタリアGPの予選が1日、モンツァサーキットで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がポールポジション、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が2番手で、地元フェラーリがフロントローを独占した。
F1第14戦イタリアGPが31日、モンツァサーキットで開幕。金曜日は母国GPのフェラーリが絶好調で、セバスチャン・ベッテルがトップタイム、キミ・ライコネンが2番手で初日を締めくくった。