SUBARU(スバル)は7月27日、2018年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同期比10.3%減の49万8795台となり、7年ぶりに前年割れとなった。
SUBARU(スバル)の中村知美社長は7月10日、都内で記者会見し2025年度までの新中期経営ビジョンを発表した。18年度から20年度までの合計連結営業利益を9500億円、25年度のグローバル販売を130万台(18年度計画比18%増)とする目標を掲げた。
SUBARU(スバル)は7月9日、SBIインベストメントと共同で、国内外の有望なベンチャー企業を投資対象とするプライベートファンド「スバル-SBI イノベーションファンド」を設立した。
SUBARU(スバル)は7月10日、2025年にグローバルで130万台の販売を目指す新中期経営ビジョンを策定した。スバルの中村知美社長は都内で会見し、主力車種のフルモデルチェンジを毎年実施する計画を明らかにした。