日野自動車は5月31日、中型トラック『日野レンジャー』のスペアタイヤキャリアに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2011年7月11日から2018年5月25日に製造された2万7003台。
日野自動車は5月30日、2018年4月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル生産台数は前年同月比9.5%増の1万7808台で、10か月連続のプラスとなった。
UDトラックスはシンガポールおよびニュージーランドにて、フラッグシップ大型トラック新型『クオン』の販売を開始した。
極東開発工業は、ダンプ機構とスライド機構を併せ持ち、1台で2WAYの使用が可能な「スライドダンプ」を開発し、6月4日より発売する。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、『デイズ』および『デイズ ルークス』の一部仕様向上にあわせ、両モデルをベースとした各モデルの一部仕様を向上し、5月28日より発売する。
豊田自動織機・トヨタL&Fカンパニーは、1.0~3.5トン積電動フォークリフト「gene B(ジェネビー)」シリーズに、長時間稼動を実現する3トン系ハイキャパシティ車(3.0トン、3.5トン積)を追加し、6月18日より発売する。
日野自動車は『プロフィア』や『レンジャー』に搭載されている最新の安全・環境技術を「人とくるまのテクノロジー」に展示。また「小型EV商用車プラットフォーム 」は、来場者の大きな注目を集めていた。
NEW環境展は、リサイクル技術を中心に環境保全のための技術や製品が集まる展示会だ。併催されている地球温暖化防止展と合わせ、会場内には様々なリサイクルや省エネ関連の企業がブースを連ねる。
日報ビジネスは22~25日の4日間の会期で、「NEW環境展」を東京ビッグサイトで開催する。テーマは「環境ビジネスの展開」。自動車関連では新明和工業、極東開発工業、モリタエコノス(順不同)の3社がごみ収集車を展開していたのが目立つ。
5月21日、日野自動車は羽村工場において安全・自動運転技術説明会を報道機関向けに行った。まず「交通事故死傷者ゼロ」に向けた車両側の安全技術、現在開発中の自動運転技術について説明した。
極東開発工業は、2トン車級プレス式ごみ収集車『プレスパック』をモデルチェンジし、5月22日より発売する。
世界のバラとガーデニングを一堂に披露する「第20回 国際バラとガーデニングショウ」が、埼玉県所沢市のメットライフドーム(旧西武プリンスドーム)で5月23日まで開催している。
米国JL AUDIOの新世代DSP内蔵デジタルパワーアンプ8機種と、オプション品のオプティカルオーディオネットワークハブ、Bluetoothアダプター、リモートコントローラー各1機種を7月より発売する。
日野自動車グリーンファンドは5月16日、自然環境保全活動を行う団体・グループ・個人を対象に、2018年度助成事業の募集を開始した。
日野自動車は、5月23日から25日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」にて、小型EV商用車プラットフォームの原寸モデルなどを出展する。