ポルシェ初となる市販EV『ミッションE』が、ニュルブルクリンクを再訪した。センサーを外したプロトタイプによる走行で、北コースを7分30秒まで短縮。開発は順調のようだ。
ポルシェCEOのオリバー・ブルーメ氏は、海外メディアへのインタビューで、次世代『911』にPHEVモデルを投入することを語った。報道によると、次世代911を2019年に市場へ投入。2023年までにPHEVの追加を計画しているという。
ポルシェは12月18日、現存する最古のポルシェ『911』のうちの1台を、ドイツのポルシェミュージアムにファクトリーコレクションとして収蔵した、と発表した。
ポルシェ ジャパンは12月19日、電動車両の普及促進活動の一環として、東京電力エナジーパートナーが展開する「eチャージポイント」の対象車両に全プラグインハイブリッドモデルが加入したことを発表した。
ポルシェは12月14日、新型『カイエン ターボ』に世界初の高性能ブレーキシステム、「PSCB」を標準装備すると発表した。
ポルシェジャパンは、新型『カイエン』の予約受注を12月16日より開始する。
「992」世代へと移行する、ポルシェ『911』次世代型のコックピットを初めてカメラが鮮明に捉えた。そこには、タコメーター以外の全てがデジタル化された、最新鋭インストルメントクラスターの姿が確認できた。
ポルシェは12月11日、新型『パナメーラ』の欧州で納車された全販売台数のうち、約60%がプラグインハイブリッド車(PHV)と発表した。
ポルシェジャパンは、エレクトリックとエンターテインメントを融合させたクリスマス スペシャルイベントを12月15日から17日の3日間、東京ミッドタウン キャノピー・スクエアで開催する。
ポルシェは12月11日、同社初の量産EV、『ミッションE』に派生モデルを計画していると発表した。
ポルシェは12月11日、ドイツ国内の駐車場において、新たなコネクトサービスを開始すると発表した。
2014年から世界耐久選手権(WEC)のLMP部門にワークス参戦、15~17年にルマン24時間レースV3とシリーズ3連覇を果たして勇退したLMP1-Hマシン『ポルシェ919 Hybrid』が、18年は世界的な“サヨナラツアー”に臨む。
ポルシェは12月4日、ドイツ・ライプツィヒ工場において、初めて蜂蜜の収穫に成功した、と発表した。
ポルシェジャパンは12月8日、『パナメーラ4S』などのシートベルト非装着時警報装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ポルシェジャパンは、大幅な軽量化を実現した新モデル『911カレラT』の予約受注を12月6日より開始した。