3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は12月8日、米国IIHS(道路安全保険協会)の最新の安全性評価において、トヨタブランドの5車種が最高評価の「2017トップセーフティピック+」を獲得した、と発表した。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは12月14日、新型トヨタ『プリウス』を、大型ファミリーカー部門の最も安全な車に認定すると発表した。
今年の一台を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2016-2017」が発表された。モータージャーナリストをはじめとする59名の選考委員による選考コメントが、公式サイトで公開されている。各委員の得点とともに引用し、紹介する。