
【フェラーリ カリフォルニアT 海外試乗】ハンドリング・スペチアーレ、官能的なサウンドとしなやかな乗り心地…山崎元裕
フェラーリの『カリフォルニアT』に、ハンドリング・スペチアーレが新設定された。マイナーチェンジ前、その最終進化型としてハンドリング・スペチアーレは設定され、フェラーリによれば、約20%のカスタマーがそれを選択したという。

【日産 e-NV200 試乗】走りの良さや維持費は魅力だが航続距離は大きな課題…松下宏
『e-NV200』はガソリン車の『NV200』をベースに、『リーフ』用の電気モーターやリチウムイオン電池を搭載して作られた電気自動車で、乗用車のワゴンと商用車のライトバンの設定がある。

【DS 4 クロスバック 試乗】都会的でスマートな、パリのプレミアムブランドSUV…森口将之PR
『DS 4』はもともと、クーペとSUVのクロスオーバーとして生まれた。だからそれをベースにSUVらしさを高めたという『DS 4 クロスバック』の成り立ちを聞いて、疑問に思ったことを覚えている。

【スズキ バレーノ 試乗】出足からスムースな走りに目を見張る「XT」…島崎七生人
最終型ランチア『デルタ』の生まれ変わりか!?(※あくまでも個人の見解です)。スポーティとかハイブリッドといった記号性に頼らず、まっすぐな実用車であり、かつ、スノッブな佇まいは、このクルマの惹かれる部分のひとつだ。

【トヨタ オーリスハイブリッド 試乗】ライバルひしめくCセグメントでは存在感希薄…中村孝仁
Cセグメント。自動車の区分け方法で、主としてヨーロッパで用いられる。Aセグメントから始まってFセグメントまであるようだ。トヨタ『オーリス』はこのCセグメントに属する。

【トヨタ オーリスハイブリッド 試乗】燃費第一主義と決別したクルマは気持ちいい…諸星陽一
トヨタの『オーリス』にハイブリッド化したモデルが追加された。システムは先代『プリウス』に採用されたTHS-II。

【BMW 225xe アクティブツアラー 試乗】日本でうける要素満載だが、ライバルも多数…諸星陽一
BMW『2シリーズ』ツアラー系、「アクティブツアラー」をプラグインハイブリッド化したモデルが『225xeアクティブツアラー』。

【アウディ Q7 試乗】その“おもてなし感”にやられてしまう…諸星陽一
世界的に市場が加速しているラージクラスSUVとしてアウディが手がけたのが『Q7』。試乗車は今年登場した現行モデルで、2代目にあたる。

【スズキ バレーノ 試乗】この値段だったらぜんぜんOK!な「XG」…中村孝仁
国産のBセグメントと言えば、トヨタだったら『アクア』、日産なら『ノート』、ホンダだと『フィット』等々、結構主力級のモデルが多い。そんな中でバレーノの特徴は、何といっても値段の安さである。

【メルセデスベンツ C350e 試乗】走りのパフォーマンスが際立つPHEV…松下宏
メルセデスベンツ『Cクラス』にプラグインハイブリッド(PHEV)の「C350eアバンギャルド」が追加された。