NEXCO東日本/中日本/西日本は4月28日、高速道路上での燃料切れ防止を目的に、国土交通省と連携し、来年度までに150kmを超えるすべてのGS空白区間解消を目指すと発表した。
国土交通省は、熊本・大分地震により被害を受けていた大分道・速見~別府間約10kmの復旧作業が完了し、一般車両を含め走行可能になったと発表した。
二輪車用ETC車載器の新規購入者を対象とした購入助成が、4月26日から始まる。期間は10月31日までの約6か月間。1台で1万5000円。東日本、中日本、西日本の高速道路NEXCO3社が実施する。
NEXCO西日本は、2015年4月20日から1年間実施していた「高速道路外ガソリンスタンドサービス社会実験(ETC車限定)」を、引き続き1年間継続することを発表した。
NEXCO西日本は、4月16日1時25分に発生した地震による通行止め区間を発表した。
NEXCO西日本は、4月14日夜に発生した熊本地震による九州支社管内の高速道路の通行止め・災害状況を発表した。
高速道路6社は、過積載のトラックなど車両が道路に与える損傷に、より厳しい対応で臨むことを決めた。
NEXCO西日本は、ウェブサイトを4年半ぶりに全面リニューアル。全コンテンツをスマホ対応としたほか、高速道路のルート・料金・SAPA情報の検索機能を使いやすくなるよう、操作性と機能を一新した。