3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
巻頭特集では、「ジャンル最強王決定戦」と題して、ミニバン、ハッチバック、SUVの3つのクラスの中でそれぞれ本当に価値のある1台を選ぶ。
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社に関して、2015年のハイブリッド車販売実績がまとまった。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は1月26日、「2016ワールドグリーンカー」のファイナリスト5台を発表した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は1月26日、「2016ワールドカーオブザイヤー」のファイナリスト10台を発表した。
最高40.8km/リットルの超燃費性能を誇る新型『プリウス』。ただし、40.8km/リットルは燃費スペシャルモデルの「Eグレード」のみの数値で、一般的なグレードはすべて37.2km/リットル(E-Fourは34.0kmリットル)だ。
トヨタモデリスタインターナショナルは、12月に発売となった新型『プリウス』のカスタマイズパーツとして2種類のラインアップを設定している。
2月7日、米国で開催されるNFL(ナショナルフットボールリーグ)の優勝決定戦、「スーパーボウル」。トヨタが今年のスーパーボウルにおいて、新型『プリウス』のCMを放映する。
トヨタテクノクラフト(TRD)は東京オートサロン16に、SUPER GTに今季から参戦予定のトヨタ『プリウス apr GT』を出展した。
「東京オートサロン2016」でアンヴェールされた今季SUPER GTに参戦する新型『プリウスGT』。aprの監督でありマシンの設計・製作に携わった金曽裕人氏が、このマシンにかける想いを語った。
アイシングループ3社(アイシン精機、アイシン・エィ・ダブリュ、アイシン・エーアイ)は1月21日、トヨタ自動車と新型『プリウス』向け電気式4WDユニットを共同開発したと発表した。
新しいトヨタ『プリウス』に試乗した。4世代目のモデル。言わずもがなのハイブリッドだ。しかし、先代から継いだのは名前と基本システム、それに良いであろう燃費だけ。クルマとしては別物だと言って過言ではない。
トヨタ自動車は、新型『プリウス』の40部品を二次元キャラとして擬人化した「PRIUS! IMPOSSIBLE GIRLS」プロジェクトを1月18日より公式サイトで開始した。
日銀が全国支店長会議で1月の地域経済報告(さくらリポート)を発表した。全国9地域中、東海地域の景気判断を前回(2015年10月)の報告から引き上げる一方、近畿地方の判断を前回から引き下げた。
トヨタ自動車は新型『プリウス』の受注台数について、発売から約1か月にあたる1月17日時点で約10万台と、月販目標の8倍を超す好調な立ち上がりとなっていると発表した。
「UP-GRADE STYLE」は「Brilliant Dressy Style」をデザインコンセプトに、新型プリウスをワンランク上のプレミアムスタイルにドレスアップする。