3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
1月15日に開幕した「東京オートサロン2016」。トヨタテクノクラフト(TRD)のブースで、SUPR GTのGT300クラスに参戦するaprの体制発表が行われ、今季から参戦する新型トヨタ『プリウスGT(ZVW50型)』のマシンがお披露目された。
キラメックは、新型『プリウス』をはじめとするトヨタ車対応のイモビカッター妨害装置など、各種新製品を1月25日より発売する。
「低重心パッケージ」と言うけれど、全高は先代より20mm低いだけだし、フロア基準面は10mm下がっただけ。運転手しか乗っていないときに、それはどれだけ効果があるのか…? そんな疑問は、新型『プリウス』に乗ると雲散霧消してしまう。
ひと目見た時のインパクトは、初代をも凌ぐかもしれない。それくらい、アグレッシブに大変身を遂げた4代目トヨタ『プリウス』。その衝撃的なデザインを、さらに際立たせるというのは至難の業に思える。
オートックワンが発表した12月の新車見積依頼月間ランキングによると、新型が発売となったトヨタ『プリウス』が1320件でトップとなった。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、12月の車名別新車販売台数によると、トヨタ『プリウス』が1万6406台(55.0%増)で1年10か月ぶりのトップとなった。
日本自動車販売協会連合会が発表した2015年12月の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、新型発売のトヨタ『プリウス』が前年同月比55.0%増の1万6404台を販売し、2年半ぶりのトップとなった。