マツダは、新型『ロードスター』とその開発グループが「2015~2016日本自動車殿堂カーオブザイヤー」を受賞。11月27日、授賞式がマツダ東京本社で行われた。マツダ車による同賞受賞は、2003~2004の『RX-8』に続いて3回目となる。
マツダの米国法人、北米マツダが11月3日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー15でワールドプレミアした新型『ロードスター』の「スピードスターコンセプト」と「スパイダーコンセプト」。両車の製作過程を紹介した映像が、ネット上で公開された。
4代目『ロードスター』のデビューから5ヶ月後に追加された「RS」。現状では最上級仕様となるが、限界性能を突き詰めたストイックなモデルではない。
マツダは、新型『ロードスター』に新たな上級グレードの「RS」を設定した。
イタリアのフィアットは11月18日(日本時間11月19日未明)、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー15において、新型フィアット『124スパイダー』を初公開した。
マツダ『ロードスターRS』は、サスペンションマットやサイドサポートモジュールの採用によって機能向上が図られたレカロシートの身体支持性能が出色で、気持ちの良いスポーツドライビングが出来たのが印象的だった。
マツダの新型『ロードスター』の兄弟車として、イタリアのフィアットから発売される『124スパイダー』。同車がいよいよ、デビューの場に到着した。
マツダ ロードスター RSのコンセプトは「自らの世界に没頭できる走りの質感をより高めた熟成モデル」で、「より深く、よりダイレクトにクルマとの対話を楽しみたいカスタマーへ、さらなる質の高い味わいを期する上級仕様」に仕立てることを目標にしていたという。
マツダのコンパクトオープンスポーツ『ロードスター』のラインナップに加わった「RS」を試運転する機会があったのでリポートする。
オートエクゼは、新型『ロードスター』用チューニングキット「AutoExe ND-05」に「スポーツブレーキライン」、「スポーツクラッチライン」、「リミテッドスリップデフ」を新設定し、販売を開始する。
マツダが世界市場に投入した新型『ロードスター』。同車に英国で、「レカロ」の名前を冠した限定車が登場した。
自動車研究に関わる大学教授や研究者からなる日本自動車殿堂は、2015-2016日本自動車殿堂カーオブザイヤーとしてマツダの『ロードスター』と開発グループが受賞したと発表した。
静岡市駿河区のタミヤサーキットにて、電動RCカーシリーズの新製品「マツダ ロードスター」を使用した耐久レースが行われた。メディア関係各社の計13チームが参加し白熱した戦いを見せた。
マツダの米国法人、北米マツダは11月3日、10月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、10月としては過去21年間で最高の2万5451台。前年同月比は35.4%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
マツダの新型『ロードスター』の兄弟車として、イタリアのフィアットから発売されると見られる『124スパイダー』。同車のデビューが、いよいよ近づいてきたようだ。