トヨタグループの日野は、『MIRAI』の技術を共有する『燃料電池バス』を展示し、次世代バス交通システムのワンシーンを紹介。「誰にも優しいバスを目指した」という担当者は「ハンディキャップのある人や妊婦などはもちろん、運転手にも優しいと感じる進化を描いた」と話す。
日野自動車は、代表取締役社長である市橋保彦氏によるプレスブリーフィングが行われた。日野自動車は「夢をはこぶ。夢をとどける。」をビジョンに掲げており、それを実現するには「良い商品」と「トータルサポート」の両輪が重要であるとした。
日野自動車の市橋保彦社長は10月27日に都内で開いた決算会見で、国内のトラック市場について「年間18万台くらいのレベルが、これからも続くのではないか」との見通しを示した。
日野自動車の市橋保彦社長は10月27日の決算発表の席上、「日野の目指す姿について」として、中期の事業強化策を提示した。
日野自動車が10月27日に発表した2016年3月期の第2四半期累計(4-9月期)連結決算は、国内販売の好調や原価低減などにより営業利益は前年同期比10%増の542億円となった。同期での増益は2年ぶり。
日野自動車が発表した2015年9月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比3.6%減の1万6407台で、3か月連続のマイナスとなった。
奈良交通は10月27日、八木新宮線の特急バスに新型のノンステップバスを導入すると発表した。11月2日から運用する。
日野自動車は10月27日、2015年4-9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。
日野自動車が発表した2015年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同期比2.5%減の8万8219台で、2年連続のマイナスとなった。
日野自動車の国内販売会社によるサービス技術コンテストが10月24日、東京都八王子市の日野自動車施設で開かれ、宮城日野自動車(本社・仙台市)が3年ぶり5度目の総合優勝に輝いた。
日野自動車は10月21日、『日野レンジャー』などの燃料遮断弁に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日野自動車は10月21日、『デュトロ』などの燃料遮断弁および自動クラッチ装置、助手席側ミラーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日野自動車は、2016年1月2日にアルゼンチンのブエノスアイレスをスタートする「ダカールラリー2016」のトラック部門に、菅原義正氏率いるチームスガワラとともに「日野チームスガワラ」として、「日野レンジャー」2台で参戦する。
日野自動車は、『日野レンジャー』に、燃費を向上させ重量車燃費基準値に対して+5%の過達を達成した新車型を追加設定して、11月2日に発売する。
日野自動車は、10月29日から11月8日まで東京ビッグサイトで開催される「第44回東京モーターショー2015」に、世界初公開となる燃料電池バスのコンセプトモデルなど6台を出展する。