日産は「ゼロエミッション」と「自動運転技術」をテーマとしているが、今回の東京モーターショーではこれらを前面に押し出したモデルを発表した。
日産自動車の国内販売部門を担当する星野朝子専務執行役員は10月20日、横浜市の本社で記者会見し、同部門の強化策などを説明した。
日産自動車は東京モーターショー2015に、電気自動車『リーフ』のマイナーチェンジモデルを参考出品する。搭載するバッテリーの容量を増やすことで一充電当たりの航続距離を280kmにまで伸ばしたグレードを追加設定しているのが特徴。