日産自動車が、新たなレーシングカーを予告している。
前年比5.9%増の1652万2000台を販売し、5年連続で前年実績を上回った2014年の米国新車市場。日本製スポーツカーの販売結果がまとまった。
日産自動車は1月29日、『GT-R(R35)』のステアリングコラムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
富士スピードウェイは、日産『GT-R(R35)』オーナーを対象にしたドライビングレッスンを3月5日、「35」の日に開催する。
東京オートサロン2015に出展された、KUHL RACING&ARTIS&LOVE LARKの『KUHLJAPAN PROJECT R35GT-R』が、来場者とウェブサイトの投票で決定する『東京国際カスタムカーコンテスト2015』のグランプリを受賞した。
ホイールメーカーのワーク(WORK)は、東京オートサロン2015に国産車向けホイールブランドZEASTを装着した日産『GT-R』を出品した。
『GT-R ニスモ』は、ニスモのレーシング活動で得たテクノロジーやノウハウがふんだんに盛り込まれた、『GT-R』のスペシャルコンプリートカー。オートサロンでの展示車は、独ニュルブルクリンクでの量産車世界最速「7分8秒679」を記録した「N Attack Package」装着車だ。
幕張メッセで開催された東京オートサロン2015。イベント最終日のトヨタブースに、日産『GT-R』の開発責任者である田村宏志氏がサプライズ出演、ドイツ・ニュルブルクリンクにおける記録競争で、トヨタに挑戦状を突きつけた。
米国を中心に人気の高いレースゲーム、『ニード・フォー・スピード』(『Need for Speed』)。その最新版の予告映像がネット上で公開され、再生回数が50万回に迫っている。
「Kuhl(クール)」ブランドを展開するルーフコーポレーション(名古屋市)は、高級カトラリーのような輝きを放つ『2015Ver R35GT-R』を展示。巧みなマスキング、世界初のエングレービング技術、新開発メタルペイントなどで、芸術的なシルバー彫刻の世界をつくりだした。
日本を代表するスポーツカーとなった日産『GT-R』。2014年11月に発売された2015年モデルは、外観、装備は2014年モデルからの変更はほとんどなく、乗り心地とあらゆる速度域での操縦安定性の向上が図られた。
いきなりニスモは荷が重かったので、ノーマルのプレミアムエディションでスタートした。最後に『GT-R』に乗ったのは4月のこと。その圧倒的パフォーマンスに見事に打ちのめされたのをよく覚えている。