スバル(富士重工)が、日本市場でも発表したばかりの新型『WRX STI』。同車と、英国ジャガーカーズの新型スポーツカー、『Fタイプ』の加速競争の映像が、ネット上で公開されている。
富士重工業は8月25日、新社屋「エビススバルビル」において初めての新車発表会を開催し、同社のパフォーマンスの頂点である『WRX STI』を発表した。STIは「最強のロードゴーイングセダン」を目標に開発が行われた。
富士重工業は、SUPER GT 第6戦 鈴鹿サーキット 決勝レースの模様を、8月31日11時30分より新本社ショールーム「スバル スター スクエア」にて、ゲスト解説者にレーシングドライバー山野哲也氏を迎え、パブリックビューイングを実施する。
『インプレッサ』一族のフラッグシップから、スバルのフラッグシップへと成長を遂げたのが最新の『WRXシリーズ』だ。
富士重工業は8月25日、新型『WRX STI』を発売した。価格はSTIが379万800円、STI TypeS が411万4800円。同車は『レヴォーグ』と共通のプラットフォームを使用し、専用サスペンションなどの採用で更に剛性を高めている。
富士重工業は8月25日、新型スバル『WRX STI』および『WRX S4』を発表、同日より販売を開始した。
富士重工業は8月25日、新型スバル『WRX STI』および『WRX S4』を発表、同日より販売を開始した。新型WRXには従来のWRXよりも硬めの脚回りがおごられているという。
8月25日に発表された、スバル『WRX S4』『WRX STI』。ついに登場した新世代WRXは、S4の提案するスポーツセダンの新たな価値観、STIの高い性能に世界中から視線が注がれている。
WRXとレヴォーグのプラットフォームは共通だが、ボディ形状の違いによる剛性の出し方、ねじれやよれに対するフレームの追従性など細かい点での変更はある。最大の違いはコーナリング性能だという
2014年8月25日、スバルの新型『WRX』が日本において発表・発売となった。新型WRXは、従来の『インプレッサ』の派生グレードのひとつというポジションではなく、独立した車種となっている。
住友ゴム工業は、8月25日に発売されたスバルの新型『WRX STI』に、ダンロップの高性能タイヤ「SPORT MAXX RT」の納入を開始したと発表した。
スバルの新型WRX S4/STI発表会の質疑応答では、さまざまな質問が飛び交った。
25日に正式発表された新型スバル『WRX S4』『WRX STI』。商品企画本部 プロダクトゼネラルマネージャー 高津益夫氏は、S4、STIの2つモデルについて開発コンセプトや概要を説明した。