6月20日より正式に発売されたスバル『レヴォーグ』。悩ましいのが、レギュラー満タンで1000km走れる1.6リットルにするか、あるいはハイオク仕様で圧倒的パフォーマンスを発揮する2.0リットルにするかの選択だ。どちらがベストなのかを、試乗を通して考えた。
好評のレスポンスプレゼント企画。今回は、ライン上をトレースし障害物で止まる、まるで「アイサイト」を実装しているかのようなスバル『レヴォーグ』の“ぶつからない!?”ミニカーを1名様に。
カタログ数値でJC08モード燃費17.4km/リットル(オプション装着の試乗車は16.0km/リットル)を達成した1.6GT。もっともプレーンな『レヴォーグ』だが、その素性のよさは乗ると実感できる。
6月20日に晴れて発売となったスバル『レヴォーグ』。発表当時から話題だったこともあり、待ちわびていた人も多かったことだろう。
試乗車は、いわゆる“ビル足(ビルシュタイン製ダンパー)”付きの「1.6GT-S EyeSight(アイサイト)」。初期受注で1.6リットルは80%、うちSグレードも80%だそうで、アイサイトは実に99%を占めるというから、1番の売れ筋モデルということになる。
6月20日、スバルのスポーツワゴン『レヴォーグ』が正式に発売された。レヴォーグは、25年前に発表された『レガシィ ツーリングワゴン』に代わる新型プレミアムワゴンとして、2013年11月の東京モータショーで初公開された。
ソニックデザインは、簡単・確実な装着作業で純正カーオーディオシステムの高音質化を実現する「ソニックプラス」シリーズの新製品として、スバル『レヴォーグ』『XV』『インプレッサ』専用モデル3機種(計9製品)を6月23日より発売する。
いよいよ20日より国内発売するスバル『レヴォーグ』。グレードは環境性能を重視した1.6リットルターボ、高性能、よりスポーツに特化した2.0リットルターボエンジンの大きく2種類に分かれる。そして、その違いはエンジンだけではない。
カーシェアリング・ジャパンは、カーシェアサービス「カレコ」でスバルが6月20日に正式発売する『レヴォーグ』を、同日よりカーシェアリング車両として導入する。
2014年6月20日発売となったスバルの新型レヴォーグ。その全国試乗キャラバンが、翌日からスタートする。