ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツの主力車種、『Eクラスセダン』。同車の最新ディーゼルハイブリッド搭載車が、驚異的な燃費性能を実証した。
6月上旬、米国IIHS(道路安全保険協会)から、最高の衝突安全性を備えた「2014トップセーフティピック+」に認定されたメルセデスベンツ『Eクラスセダン』。その衝突テストの映像が、ネット上で公開されている。
米国IIHS(道路安全保険協会)は6月5日、メルセデスベンツ『Eクラスセダン』を、最高の衝突安全性を備えた「2014トップセーフティピック+」に指定すると発表した。
うーん、ややこしい。先行するハイブリッドモデルに追加する形で投入された純粋ガソリンエンジン搭載の『スカイライン』。しかしそのエンジン、実は『メルセデス』から供給されるダウンサイズターボユニットである。
米国IIHS(道路安全保険協会)は5月29日、前面衝突予防性能を評価する新試験プログラムの結果を公表し、メルセデスベンツ『Eクラス』を最高評価と認定した。