米国の自動車最大手、GMが北米市場で行う大規模リコール(回収・無償修理)。このリコールの対象車種が、さらに拡大した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は2月12日、米国で販売した2代目トヨタ『アバロン』(日本名:『プロナード』)について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
いすゞ自動車は3月27日、『フォワード』の制御ユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車とその高級車ブランド、インフィニティ。両ブランドが北米において、大規模なリコール(回収・無償修理)を行うことが判明した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は3月25日、BMW『320i』などのエンジンコントロールユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
米国の自動車最大手、GMのメアリー・バーラ新CEOは3月18日、安全担当の副社長職を新設すると発表。同時にジェフ・ボイヤー氏を、安全担当の副社長に任命すると発表した。
大規模リコール(改修・無償修理)問題で揺れる米国の自動車最大手、GM。同社のトップが社員に向けて、異例のメッセージを発している。
米国の自動車最大手、GMは3月17日、3件のリコール(回収・無償修理)情報を公表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは3月15日、『オデッセイ』(日本仕様とは異なる北米専用車)について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
米消費者団体「センターフォーオートセーフティー」は13日、GMが今年2月にリコールした2車種で事故時にエアバッグが出ず、これまでに303人が死亡したとする文書を公表した。
フィアット『500』の派生MPV、フィアット『500L』。同車が北米市場において、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
ゼネラル・モーターズ(GM)が乗用車の不具合を長年放置した問題をめぐって、米国連邦議会や司法当局が真相解明の調査に乗り出したという。組織的な隠蔽工作の有無が最大の焦点で、米上院ではGM経営陣に経緯を問いただす公聴会の開催を求める声が出始めたそうだ。
米国の自動車最大手、GMが北米市場で行う大規模リコール(回収・無償修理)。このリコールの届け出に遅れがなかったか、米当局が本格的な調査に乗り出したことが分かった。
日野自動車は3月11日、『プロフィア』のABSコントロールバルブブラケットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ダイハツ工業は3月11日、『タント』の助手席ドアロックに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。