BMW iから発売が予定されている『i3』と『i8』はサブブランドでありながら、マザーブランドであるBMWのキドニーグリルがフロントに残された。
BMW iのデザインは、『i3』、『i8』、そして、それ以降も出てくるモデルも含めて、共通の理念でデザインされている。
BMWの新ブランド「i」シリーズでは量販車で世界初となる炭素繊維強化樹脂(CFRP)を車体の主材料に使用する。日本法人でプロジェクトBMW iディレクターを務める丸山英樹氏は「CFRPはコストが問題といわれるが、我々は量産効果でコストダウンを図る」と強調する。
BMW iはBMWのサブブランドとして発足し、2014年にも『i3』、『i8』が日本での発売が開始される予定である。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、“BMW i BORN ELECTRIC TOUR”を六本木ヒルズ(東京都港区)において、10月6日から8日まで開催する。
1年で7つの都市を巡るBMWサブブランド「BMW i」のイベントである「BMW i. BORN ELECTRIC TOUR.」ローマ、デュッセルドルフと続き、10月6日〜8日まで東京、六本木ヒルズで開催される。
BMWは2012年に、新しいサブブランド「i」シリーズのプロモーションを展開する「BMW i. BORN ELECTRIC TOUR.」を世界の大都市で開催している。10月5日、同ツアーのイベントが、六本木ヒルズ52階「東京シティビュー」にて開かれた。
ビー・エム・ダブリューは、大都市における持続可能なモビリティ実現に向けた革新的取り組みを紹介する「BMW i. BORN ELECTRIC TOUR.」開催に先立ち、記者会見を行った。
ビー・エム・ダブリューは、大都市における持続可能なモビリティ実現に向けた革新的取り組みを紹介する「BMW i. BORN ELECTRIC TOUR.」を10月6日〜8日まで六本木ヒルズ52階「東京シティビュー」にて開催する。
ビー・エム・ダブリューは10月5日、サブブランド「BMW i」シリーズのプラグインハイブリッド車『BMW i8』および電気自動車の『BMW i3』をいずれも2014年中に日本で発売する計画を明らかにした。