2012年9月のデンソーニュースまとめ | レスポンス（Response.jp）

デンソーは「国際物流総合展2012」（9月11日～14日）に衝突防止補助システム『モービルアイC2-270』を出品し、今後カー用品店などで販売する。しかし、この製品は自社製ではなく、イスラエルのモービルアイ社が開発したもの。

デンソーは、インドネシアにおける自動車生産の拡大に対応するため、インドネシア西ジャワ州ブカシ県に新工場を建設すると発表した。

デンソーは、9月11日から14日に東京ビックサイトで開催される「国際物流総合展2012」に、居眠り検知器「ドライバーステータスモニター」を出展する。

トヨタ自動車が9月4日公開した、サーキットなどの走行データをアプリ向けに送信できる装置『CAN-Gateway ECU』は、同システムを活用したアプリケーションが登場するプラットフォームとして展開し、クルマの新しい楽しみ方を提案することを目指している。

デンソーは、アイドルストップの際にエンジンが停止した状態でも車室内の温度上昇の抑制を可能とする新型エバポレーター「蓄冷エバポレーター（CSエバポレーター）」を開発したと発表した。

トヨタ自動車とデンソーは、走行データをサーキットなどで採取し、そのデータをアプリ向けにリアルタイム送信できる装置（CAN-Gateway ECU）を開発し、9月4日に公開した。

全体相場は3日続落。

2012年9月のデンソーに関するニュースまとめ一覧