3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
GMが2010年末、米国で発売した発電専用エンジン搭載のレンジエクステンダー(航続距離延長)型EV、シボレー『ボルト』。発売から約4か月を経て、そのユーザー像に関する興味深いデータが明らかになった。
トヨタ自動車の豊田章男社長は22日の会見で、「『プリウス』やそのプラグインハイブリッド車(PHV)についても、車両に非常用電源を搭載するよう検討を始めた」と語った。
被災した東北のために少しでも手を貸したい。自分たちでできることを誠意をもって取り組もう。地震発生から1か月が過ぎた。速報のみならず検証というかたちでクルマと震災を振り返り、地震国日本の経験値とするべく記録する。
今年のバンコクモーターショーを見ていると、技術展示がずいぶん増えたと感じる。ホンダは『ブリオ』の、トヨタは『プリウス』のカットボディを展示し、日産は『マーチ』のホワイトボディを展示していた。
バンコクモーターショーのトヨタブースには『プリウス』が展示され、新しもの好きのタイの人々は熱心に車両をチェックしている。実はこのプリウス、日本からの輸入車ではないのだ。
米国トヨタ販売は5日、『プリウス』の米国累計販売台数が100万台に到達したと発表した。
2010年度(2010年4月~11年3月)の車名別新車販売台数ランキングによると、1位はトヨタ『プリウス』。28万3332台で2年連続のトップとなった。
日本自動車販売協会連合会が発表した2010年度(2010年4月~2011年3月)の新車乗用車販売台数ランキング(軽除く)によるとトヨタ『プリウス』が28万3332台で、2位と10万台の大差をつけてトップとなった。
日本自動車販売協会連合会が発表した3月の新車乗用車販売台数ランキングによると、ホンダの『フィット』が前年同月比3.4%減ながら2万2284台で2か月ぶりにトップに返り咲いた。
オートックワンが発表した3月の新車見積依頼月間ランキングによると、トヨタの『プリウス』が4440件で5か月連続でトップとなった。
ガソリン価格高騰の影響で、米国でも人気が再燃してきたトヨタ『プリウス』。しかし、3月11日に発生した東日本大震災の影響で、米国カリフォルニア州のトヨタ販売店では、プリウスを売りたくて売れない状況に陥っている。