電子情報技術産業協会が発表した1月の民生用電子機器の出荷金額は2124億円、前年同月比27.6%増と6か月連続でプラスとなった。
福岡北九州高速道路公社は、北九州高速道路で1(ワン)区間割引社会実験を4月16日 - 8月31日の期間で実施する。
NEXCO西日本は、西日本高速道路ファシリティーズが開発した新型ETC開閉バーと双方向テレビインターホンを名神高速道路の茨木料金所に3月上旬から試行導入すると発表した。
パナソニックのオートモーティブシステムズ社は、ETCの有料道路料金支払い機能に加え、高速道路上での広域な道路交通情報や安全運転支援情報などのDSRC(スポット通信)サ―ビスに対応したDSRC車載器『CY-DSR1000D』を3月23日から発売する。
自動車や二輪車向け用品の開発・販売を手掛けるミツバサンコーワは18日、二輪車用としては初となる「スライド挿入型」のETC車載器『MSC-BE21』の販売を3月19日より開始すると発表した。
NEXCO西日本の関西支社は15日、ETCレーンでの事故の発生状況、通過速度の状況についてまとめた。
1月9日17時08分 - 20時05分に発生した名神高速道路上り線・米原JCT - 関ヶ原IC間の通行止めの際、京都方面から利用し、米原ICで一旦流出後、関ヶ原ICか大垣ICで東京方面に乗り継いだ一部のETC利用者の料金に、乗り継ぎを反映されていなかったことが判明した。
本州四国連絡高速道路によると、神戸淡路鳴門自動車道・西淡三原料金所で、ETC設備の障害が原因でETCの無線通信が行われず、課金できなかった。未課金が発生したのは、2010年2月6日10時46分 - 11時14分、西淡三原料金所ETC3番レーン(出口)。この時間に通過した車両は72台。
オートバックスセブンが5日に発表した2009年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算は、営業利益が前年同期比69.4%増の103億6400万円と大幅増益となった。
道路システム高度化推進機構(ORSE)によると、ETC車載器セットアップ累計件数が2010年2月4日に3600万台を突破した。
阪神高速道路によると、2010年1月24日13時頃 - 1月25日7時頃と、1月26日0時頃 - 3時頃の間、13号東大阪線法円坂料金所第2レーンでETC機器の障害により、課金ができなかった。
首都高速道路は、首都高速のETC利用率を発表した。1月の利用率は前月よりも0.6ポイントアップして平均87.6%となり、月間として過去最高となった。これまで最高だった2009年11月の87.2%を0.4ポイント上回った。
首都高速道路の一部の入口料金所で、安全対策工事のために通行止めが実施されている。数か月に及ぶ期間中は、対象となる入口から乗り入れることはできない。
ゼンリンが発表した2009年4 - 12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比63.7%増の11億2900万円と増益だった。