GMは25日、2011年初頭から新型シボレー『カマロコンバーチブル』の生産を、カナダ・オンタリオ州のオシャワ工場で開始すると発表した。
フォードモーターは30日、米国向け『マスタング』の2011年モデルを発表した。4.0リットルV6を新開発3.7リットルV6に変更。排気量を縮小しながら、旧4.0リットルよりも92psもパワフルな305psを獲得する。
日本自動車工業会が30日発表した10月の国内4輪車生産実績は、前年同月比19.1%減の82万910台となった。13か月連続のマイナスだが、国内販売の回復で減少幅は8か月連続縮小した。
2007年3月の2代目BMW MINI登場から2年半あまり。ハッチバックからコンバーチブル、クラブマンといった多種多様なMINIを街で見る機会が多くなったが、その一方でVWの新型『ポロ』やアルファロメオ『MiTo』など、ライバルと目される欧州コンパクトががつぎつぎと登場した。
イタリアで27日、運転中の喫煙を禁止する法案が国会上院委員会に提出された。集中力低下による事故を防ぐと同時に、同乗者を受動喫煙から守るのが目的。現行の道路交通法に項目を加える。
コツコツ節約し貯金するのは若い世代。1年間コツコツ節約した額は8万円を超え、コツコツ頑張ったダイエットは失敗した---。田中貴金属工業は“コツコツ”をテーマにアンケートを実施した。
BMWとBMWのチューニングを手がけるACシュニッツァーは28日、ドイツで開幕するエッセンモーターショーで『1シリーズクーペ』のポリスカー仕様を初公開する。
BMWジャパンは11月28日より、MINIブランド生誕50周年を記念して『MINI 50メイフェア』と『MINI 50カムデン』の目撃型路上走行&サンプリングイベントをスタートした。
伊藤忠商事は27日、クリーンエネルギーを活用した低炭素交通社会システムの共同実証プロジェクトをつくば市や参画企業とともに2010年3月から実施すると発表した。
フィアットのセルジオ・マルキオンCEOが、フィアットの国内生産拠点の一部閉鎖を示唆し、波紋を広げている。
MINIの現行ラインナップは大きく分けて、2ドアハッチバックの「MINI」、観音開き5ドアの「MINI クラブマン」、オープンモデルの「MINI カブリオレ」の3つだ。
GMは25日、NFB(全米視覚障害者擁護団体)のメンバーをGMの研究施設に招待し、モーターで動くEVやハイブリッド車の走行音が静かなことに起因する歩行者衝突事故を想定した実験を行った。
先代Eクラスの時代から、欧州では3.5リットルV6のCGIが設定されていた。だが、日本に真っ先にやってきたCGIは……いちだんとエコなメカ構成の1.8リットル直4ターボだった。
井上啓一東日本高速社長は26日の定例会見で、新年実施予定の高速道路通行料上限1000円の割引について意見を求めたパブリックコメントの応募状況を明かした。
国土交通省に設置されたナンバープレート表示の視認性の確保等に関する検討会は26日、ナンバープレートカバーの装着を全面禁止することが適当だとする報告書案を了承した。