三菱電機から、新たな『ETC2.0車載器』が発表された。当機は主流であった“カーナビ連動タイプ”ではなく、単体でサービスの享受を完結できる“発話型”。さて、当機の特長は何なのか…。4月から始まる『ETC2.0』の新サービスの内容解説とともに、詳細にお伝えする。
NEXCO東日本/中日本/西日本の3社は、「二輪車ETC車載器購入助成キャンペーン」の実施に向け準備中であることを発表した。
三菱電機は、単体でETC2.0サービスを利用できるGPS機能付発話型の「ETC2.0車載器」2機種を4月5日に発売する。
矢崎エナジーシステムは、矢崎製デジタルタコグラフ等と連動する業務支援用のGPS付き発話型ETC2.0車載器2機種を3月21日より順次発売する。
三菱重工メカトロシステムズは、シンガポールのシステム統合サービス会社NCSと共同で、同国陸上交通庁(LTA)から都市部の渋滞を緩和する次世代型電子式道路課金システム(ETC)を受注した。受注総額は5億5600万シンガポールドル(約450億円)。
FCAジャパンは、アルファロメオ『MiTo(ミト)』に限定モデル「MiTo コンペティツィオーネ フリードライブエディション」を設定し、3月1日より販売を開始した。
パイオニアは、ETC2.0サービスを利用できるGPS付発話型スタンドアローンタイプのETC2.0ユニット「ND-ETCS10」を3月下旬から発売すると発表した。
NEXCO東日本は、常磐自動車道 鳥の海スマートインターチェンジ(IC)が3月19日16時に開通することになったと発表した。
“カーエレクトロニクス”アイテムに関する旬な情報をお届けしている当コーナー。今月は「車内でのスマホ活用術研究」と題し、クルマの中でスマホを便利に使い倒すための注目アイテムの数々をクローズアップしている。今週は、話題の“ETC2.0”関連製品を取り上げる。
NEXCO東日本は、日本海東北自動車道「新潟東スマートIC」が2016年3月26日14時に開通すると発表した。
古野電気は、DSRC路側アンテナをベースとするクラウド型のETC利用車両認識サービス「CaoThrough」(カオ・スルー)が大型ショッピングモール「イオンモール常滑」(愛知県常滑市)で、搬入車両の入退管理システムに採用されたと発表した。
イオンモールは、ETC車載器の認証機能を活用した搬入車両管理システムを豊田通商と共同開発し、愛知県常滑市の「イオンモール常滑」に商業施設として初導入すると発表した。
国土交通省は、民間企業12組17社とともに、ETC2.0車両運行管理支援サービスに関する社会実験を実施すると発表した。
FCAジャパンは、アルファ ロメオ『ジュリエッタ』に特別仕様「スポルティーバ フリードライブエディション」を設定し、限定100台で2月2日より発売する。
電子情報技術産業協会(JEITA)は、2015年12月の民生用電子機器国内出荷実績を発表。カーAVC機器は前年同月比2.4%減の439億円で、3か月ぶりのマイナスとなった。