
【スバルファンミーティング】浅溝路、土管路、穴陸橋継目路…ヒミツの道をバスツアーで見る
栃木県佐野市のスバル研究実験センターで開催された「ファンミーティング」では、旋回試験場・登板路・商品性評価路といった試験コースをめぐる高速周回路バスツアーが人気。複数台の観光バスによる同ツアーは毎回(全15回)ほぼ満席だった(写真30枚)。

【スバルファンミーティング】水平対向エンジンと歓声、栃木佐野の静かなオーバルに響く…1日限定熱狂フェス
栃木県佐野市のスバル研究実験センターで3月27日、同社初の公式ファンミーティングが開催され、1000台のスバル車、2500人のスバリストらが“高速周回路200km/h超え体験”や開発陣・技術者たちとの交流、歴代WRCカー展示、地元B級グルメなどを楽しんだ(写真36枚)。

スバル富士重、22.5%増の5万2366台と輸出好調…2月実績
富士重工業が発表した2016年2月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比6.5%増の8万3692台、2月としては過去最高の記録で4か月連続のプラスとなった。

【バンコクモーターショー16】富士重、マレーシア生産の フォレスター を初公開
富士重工業は、3月21日に開幕する「第37回バンコク国際モーターショー」にて、2月にマレーシアにてKD生産を開始した『フォレスター』を初公開する。

【リコール】スバル フォレスターなど1万7000台、吸気ダクト不具合でエンストのおそれ
富士重工業は3月17日、スバル『フォレスター』などの吸気ダクトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【リコール】スバル レヴォーグ など6万3000台、駐車ブレーキが解除できないおそれ
富士重工業は3月17日、スバル『レヴォーグ』などのパーキングブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【春闘16】富士重の一時金は6年連続満額で、トヨタに次ぐ6.5か月分に
富士重工業(スバル)は3月16日にベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分として1300円が回答された。要求の3000円には及ばなかったが、3年連続でのベア実施となる。

スバルのデザイン戦略…二律背反をいかにまとめるか
スバルは新デザインフィロソフィー「DYNAMIC×SOLID」を発表。これまでのヘリテージは重要視しながらも先を見据えデザインを進めていくという。
![【ジュネーブモーターショー16】スバル XV コンセプト[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1025509.jpg)
【ジュネーブモーターショー16】スバル XV コンセプト[詳細画像]
富士重工業は2016年3月1日に開幕したジュネーブモーターショー16において、『XV コンセプト』を世界初公開した。

スバルのデザインにはすべて意味がある…DYNAMIC × SOLID
7日に行われたスバルグローバルプラットフォームの発表会では、技術本部から次世代プラットフォーム、安全運転支援、自動運転などの発表、説明のあと、デザイン部からデザイン戦略に関するプレゼンテーションもあった。