デンソーは、カーナビゲーション連携アプリ「NaviCon(ナビコン)」に対応するカーナビの累計出荷モデル数が1000機種を突破したと発表した。
デンソーは9月23日、同社執行職の竹内克彦氏が「クリーンディーゼルエンジン用コモンレールシステムの開発と実用化への貢献」で、第70回自動車技術会賞・技術貢献賞を受賞したと発表した。
100年に一度の大変革の時代、自動車産業がみずから変革しようとするなか、サプライヤーに求められる役割も変化し、従来の単一部品サプライヤーでは対応できない総合的な開発力が求められるようになってきている。
デンソーは9月3日、ハンドル操作をモーターの力でアシストする「電動パワーステアリング モーター・コントロール・ユニット(EPS-MCU)」を開発したと発表した。
デンソーは、同社が開発した後付け装着可能な「後付け踏み間違い加速抑制アシスト」が日産の純正用品として採用され、9月2日より発売されたと発表した。
デンソーは、同社が開発した後付け装着可能な「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」が三菱自動車の純正用品として採用され、9月1日より販売が開始されると発表した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
トヨタ自動車とデンソーの車載半導体開発の合弁会社ミライズテクノロジーズは8月17日、東京大学などと、データ駆動型社会の実現に向けて「先端システム技術研究組合」(略称=ラース)を設立したと発表した。
デンソーは8月5日、オープンイノベーションを強化し、自動運転分野の研究開発を加速するための拠点「ピッツバーグ・イノベーション・ラボ」を米国に開設したと発表した。
デンソーは7月31日、2020年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。営業損失1066億円となったものの、通期では営業利益1000億円を確保する見通しだとした。
トヨタ自動車とBluE Nexus(ブルーイーネクサス)は7月31日、さらなる電動化車両の普及加速に向けて連携し、電動化関連商材の競争力と販売体制の強化を図ると発表した。
デンソーウェーブは、自動車用衝突防止センサー技術をベースにした新型踏切障害物検知装置「ZD-LS200RX」を8月1日から発売する。
トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント(TRI-AD)は、2021年1月より、持株会社ウーブン・プラネット・ホールディングスおよび事業会社ウーブン・コア、ウーブン・アルファの新体制へ移行すると発表した。
特許を申請すると、別の特許を引用して新たな特許が拒絶されることがある。このような、拒絶理由として引用された特許件数の多い企業には「他社牽制力」がある。パテント・リザルトによると、2019年の自動車部品業界で他社牽制力ランキング1位はデンソーだった。
デンソーは、同社が開発した後付け装着可能な「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」がマツダ純正用品として採用され、販売が開始されたと発表した。