ホンダは30日、400&600ccのビッグスクーター『シルバーウィング』のメインスタンドブラケットが走行中に外れるおそれがあるとして国土交通省にリコールを届け出た。01年3月−03年8月に生産した6487台が対象。
ホンダは、同社とブラジルの二輪事業の現地法人のモトホンダ・ダ・アマゾニアの1997年から2002年までの収益に関して、東京国税局から日本側の収益が低く配分されているとの指摘を受けた。
ホンダアクセスは24日、同社が製造販売したバイク用リヤキャリアに不具合があるとして国土交通省に自主改善措置を報告した。
ホンダは、中国の二輪車生産・販売合弁会社の新大洲本田摩托有限公司が50ccスクーターの『自由Today』の中国向け販売を開始したと発表した。
ホンダは、大型フロントバスケットを装着して積載性を向上した50ccスクーターの『ディオチェスタ』を7月2日から発売すると発表した。
ホンダは、新発想の250cc街乗りバイク『PS250』を6月30日から発売すると発表した。
エコカーワールド(5−6日、横浜・赤レンガ倉庫広場。主催:環境省など)に3輪スクーターのホンダ『ジャイロ』をベースにした電動ビークルを出展したのは大阪産業大学。
東京モーターサイクルショー(4月2−4日、東京ビッグサイト)では、さまざまなチューンドモデルやカスタムモデルが見られるのも特徴だ。小さなショップが手がけた個性的なカスタムモデルを集めたコーナーもあった。ホンダ車ベースのチューンド&カスタムモデルを紹介。仮面ライダーのマシンもホンダ車がベースだった!!
ホンダは、ロシア市場での販売強化のため、二輪車、四輪車、汎用製品の輸入販売を担当する現地法人を設立したと発表した。
ホンダは2004ニューモデルを一同にラインアップ。最強のモトGPレーサー「RC211V」のDNAが注ぎ込まれたスーパースポーツ『CBR1000RR』、新しい2シーターライフを提案する『FORZA』などを展示した。(第31回東京モーターサイクルショー、東京ビッグサイト、4月2−4日)
アトリウムの車両展示コーナーに、ホンダ『スーパーカブ』をベースにしたトライク(三輪車)が置かれていた。トライクといえば大型で豪華な乗り物というのが一般的。しかしこの『トライクカブ』は50ccエンジンだ。
ホンダ最高峰のスーパースポーツがついにモデルチェンジ。『CBR1000R』として生まれ変わった。排気量を1000ccに上げ、モトGPウィナー『RC211V』の先進技術を採用。
カスタムバイクの展示コーナーで、ひときわ異彩を放つのが、このホンダ『GL1800』ベースの3輪車。
ホンダは、20日に発売予定の『CBR1000RR』を展示。『CBR954RR』の後継モデルで、モトGPで2年連続チャンピオンマシン「RC211V」の技術を多く盛り込んだ。
ホンダは、モトGP世界選手権シリーズで2年連続チャンピオンを獲得したレース専用車『RCC211V』の先進技術を採り入れたスーパースポーツバイク『CBR1000RR』を、4月20日から発売すると発表した。